夜眠れなくなるには理由がある!?脳の性質にあった睡眠方法とは!
当サイトをご覧いただきありがとうございます。
就労移行支援事業所ディーキャリア大阪なんばオフィスです。
みなさんは、夜になかなか寝つけなくなってしまう…考え事をしてしまい、目が覚めてしまう…。
次の日のことを考えると早く寝たいのに、焦って余計眠れない。なんてことはありませんか?
今日はそんな人に向けた脳の性質を利用したとっても簡単な『睡眠方法』のお話しです。
なぜ人は眠れなくなってしまうのか?
みなさんは、ひろゆきさんってご存じですか?
そう、2チャンネルの創設者で有名な方ですね!
そのひろゆきさんのYouTube(ライブ配信)で取り上げられていた「脳の性質を利用した睡眠導入方法」が、とっても面白いと思ったのでご紹介します♪
その前に、そもそも人はなぜ眠れなくなってしまうのか?についてご説明しましょう。
人の脳は、連想ゲームをすると“覚醒”する性質があります。
連想ゲームとは、例えば…
リンゴ⇒赤い果物⇒赤い果物といえばサクランボも赤いよね!⇒サクランボといえば山形?⇒山形といえば昔家族で旅行したなぁ…
といった具合に1つ考えた事柄や言葉から、関連することを次々に思い浮かべていくことです。
布団に入ってからの連想ゲームこそが、脳を覚醒させ、眠りから遠ざけてしまう正体です!!
明日、大事な会議があって不安だな…不安といえば、あの書類も仕上げないといけないな…
といった具合についつい連想ゲームをしてしまっていませんか?
脳の性質を利用した睡眠導入法
脳が連想ゲームで覚醒してしまう性質があることは理解していただけたと思います。
そう、つまり連想ゲームをしなければ眠りやすくなるということです。
しかし連想ゲームをしない!といっても眠ろうとしているのに無意識のうちにまた考えはじめてしまう人もいるでしょう。
そこで効果的な睡眠導入方法をご紹介します!
それは、脳の性質を逆手にとりエラーを起こす方法です。
脳は関連性のないものをたくさん思い浮かべていると、「あれ?疲れているのかな?まとまりがない(関連性のない)ワードばかり浮かんでいるぞ?これは早く脳を休めたほうがいいな!」と判断し脳をシャットダウンさせようとします。
シャットダウン、つまり睡眠をとらせようとするのですね!
次の項では脳に睡眠が必要と判断させる「無関連の連想ゲーム」のやり方をご紹介します。
無関連の連想ゲームやり方
まずなんでもいいので好きな言葉を思い浮かべてください。
例えば「スイカ」を思い浮かべたとします。
その一文字目の「ス」のつく言葉を思いつく限り思い浮かべます。
スルメ…スマホ…すき焼き…スカート…などなど
この時、スルメ…スマホ…スマホゲーム…スマホの充電器…のように、関連づいてしまっているようなワードはNGです。できるだけ関連性を持たせないようにするのがポイントです!
そして、「ス」が出尽くした!もうない!となれば次はスイカの「イ」で同じことを繰り返します。
そうこうしている間に、脳はまとまりのある思考ができなくなったと勘違いして、眠りが必要だと判断してくれることでしょう。
まとめ
・脳は連想ゲームのような関連性のある思考を続けることで覚醒する
・脳は関連性の低いワードを考え続けると、疲れてきていると判断する
・いろいろ考えて眠れない時は、「無関連の連想ゲーム」をやってみる
いかがでしたでしょうか?
脳の性質を理解することって面白いですよね?
私たちディーキャリアでは発達障害の方の支援を得意としていますが、そんな発達障害も脳とはとても深い関係があります。
もし、自分の脳の性質についてもっと知りたいと思った方は、一度ディーキャリアへ相談してみることをおすすめします!
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