オフィスブログ
【訓練生の記事】発達障害(ADHD,ASD)は報連相が苦手❓
こんにちは!ワークスキルコースの訓練生です。
皆さんは報連相、できていますか!
私はライフスキルコースで報連相についての座学で学んだことをワークスキルコースで繰り返し練習しています。
ディーキャリアは3つのコースに分かれています。
1.ライフスキルコース→自己理解を深めます。
通所開始したら始めに入るコースです。
・勤怠(生活リズム)安定のためのセルフケアシートの作成
・感情への向き合い方、ストレス対策
・コミュニケーションスキルの習得
・自身の特性の理解
・障害特性に苦手への対処法
・キャリアプランニング(過去分析)未来設計、人生のビジョン価値観)
2.ワークスキルコース→仕事スキルを高める。
・職場適切能力、実務能力を習得するための模擬業務
・自己理解を深めセルフケアを実践するための企業実習
・得意(長所)や自身のスキルを活かせる職種探し
・障害特性と、求める合理的配慮を具体化
・自身の取り扱い説明書「ナビゲーションブック」
3.リクルートコース→継続するコツを掴む
・就活とは
・就活のポイントや働きやすい環境の見つけ方
・就職後の定着に必要なノウハウ
・他者に自身を説明し理解してもらうテクニック
・就活活動スケジュールの策定
・得意や苦手が伝わる応募書類作成
・自己PR力を高める面接練習

報連相は基本的なビジネスマナーです。
1.報告 業務の進捗状況や結果、成果、トラブルを上司や同僚に伝えることです。
上司が状況を把握することで、アドバイスやサポートを受けて事故防止に繋がります。
2.連絡 欠席、遅刻【電車の遅延】は、速やかに上司に連絡します。また、業務上での情報や事実を関係者(上司や同僚)に知らせることです。
情報を迅速かつ正確に共有することで関係各所とのスムーズに連携を取ることができます。
3相談 早退、スケジュールの確認での困りごとや業務上の不明点、問題点、トラブルを上司、同僚に話し合い解決策を見出して業務を効率よく進めるこができます。
コミュニケーションを深める機会にもなります。

報連相の効果を高める大切なポイントは次の5つです。
タイミング 正確性 簡潔 相手への配慮 双方向性 です。
このように報連相は、組織内の情報共有を円滑にチームワークの向上、業務の効率化やリスクの低減に貢献します。
障害の特性から環境や人間関係などで中々報連相が苦手な方もいらっしゃると思いますが、埼玉県さいたま市指定の就労支援事業所ディーキャリア大宮第一オフィスなら、苦手な報連相も少しずつできるようになりますので一度、見学・体験からお気軽にお問い合わせください。
職員が親切、丁寧にサポートしてくれます。
心よりお待ちしております。
凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹
【ディーキャリア大宮第一オフィス】
埼玉県さいたま市中央区上落合8-15-3 三進ビル3階
💌Email:omiya@dd-career.com
☎️TEL:048-749-1758
凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹


