天気が悪い日の気分の変え方
こんにちは！ディーキャリア大分オフィスです。
６月は、梅雨や台風の影響で、お出かけするのも大変だったり、洗濯物も乾かなかったり、
なんだか気持ちも体も重く、暗くなりますよね。
気持ちが暗くなると、これまでの嫌だったことなどを思い出してしまい、
ネガティブ思考のループにはまりやすいです。
そんなネガティブ思考になりやすい雨の日には、考え方を変えるために、
別のことをしてみると、意外とスッキリします。
私の場合、好きなアーティストのCDやライブのDVDを付けながら、
「この曲が終わるまでに机まわり掃除するぞ！」
「この曲から〇〇番の曲までは、水回りの掃除をしよう！」など、
自分でルールを決め、ゲーム感覚で普段ならやりたくないことを片付けるようにしています。
また、明るい言葉で盛り上げてくれる運動動画を見て、
一緒に気分をあげながら運動をしたり、ヨガをしたりします。
次第に身体がほぐれて、気持ちが良いですし、
動画の中の方が笑顔なので、つられて笑顔になれます。
このように、別の事に集中したり、身体を動かすと、
少しずつ気持ちは上向きになり、身体も軽くなります。
そして、水回り掃除できた！運動できた！という達成感も生まれていきます。
また、雨の日に仕事へ行く際は、
好きな香りの香水をハンカチにつけて持ち歩いたり、
お気に入りの傘を使ったり、
気分が上がる音楽やラジオを聴いたり、
好きなお菓子を買って行ったりすると、
憂鬱な気分の中に、楽しい気持ちが少しずつ生まれます。
天気が悪い時期だからこそできることを楽しむ。
そうすると、良い気分でいられる時間がいつもの雨の日よりも増えます。
皆さんも、ぜひ自分なりの雨の日の楽しい過ごし方を考えてみてくださいね。
ちなみに「雨の日は、お肌がきれいに見える」とサロンで働いている知り合いの方から聞いたことがあります。
「悪いことだけでは、ないのかもしれない」と、
天気が悪い日だからこその良い点を探してみるのもいいかもしれないですね。
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