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~利用者の経験談~「私の困りごとと 通所してからの変化」

前置き

こんにちは。利用者のAです。

今回は私が「今までどのような困りごとを抱えていて、ディーキャリア町田オフィスに通所してどう変化したか」という経験談をお話しさせていただこうと思います。

困りごと発生から精神科に通うまで

今考えると発達障害の特性は幼少期から症状がありました。
しかし、都度で小さな困りごとが起きたとしてもなんとか自分で解決したり、家族や友人に助けてもらいながら過ごしてきたことで特性に気付かず大人になりました。

そして、自分の障害に気付くきっかけになった大きな困りごとが起きたのは大学4年生の頃でした。

・就職活動と卒業制作の両立の困難さ

・周りの方とのコミュニケーション面での困難さ

これらがきっかけとなり気分の落ち込みが激しくなりました。
また夜眠れなくなる、通学中に泣いてしまうなど生活に支障が出てきたことがあり、この状態が続くとつらいと感じ、精神科を受診しました。

その結果、当時の時点では二次障害で抑うつ状態にあり、注意欠如・多動性障害(ADHD)の傾向がみられるとの診断をいただきました。

ディーキャリアに通所してからの思考の変化、障害特性の発見と対処方法の試行錯誤

精神科に通いつつ大学を卒業し、これから働くという段階に入り始めたころに精神科の先生から勧められて知ったのが就労移行支援事業所でした。

大人の発達障害に特化したコンテンツを取り扱っているディーキャリア町田オフィスでは
はじめから就職活動ではなく、3つのコースを段階的に経て就職を目指すというところに安心し、見学や体験を経て、ディーキャリア町田オフィスに通所することを決めました。

通所を始めてまずは「ライフスキルコース」で様々な訓練を受けました。
具体的に困りそうな状況のケースをもとに、他の利用者の方がその状況でどう考えるか、どのように対処するかなどの意見交換を盛んにしたことで、自分の考え方や行動の偏りに気づくことができました。
そして、思考訓練を日常生活に取り入れていくことで、だんだん以前よりも自分の思考や行動をコントロールできるようになるという良い変化が生まれました。

またディーキャリア町田オフィスに通所した当初は自分の障害特性にどんなものがあるか全くわかりませんでした。

しかし、自分のことを理解できていないままでは働き始めてからも再び困難が起きるかもしれないと感じ、学生時代の困りごとに加え、訓練内のケースを参考に働きだしてから自分に起こりそうなことをピックアップしたり、
支援員さんに考えを聞いたり、模擬業務の訓練を通じて困りそうなことを取り上げたりしながら、「仕事に影響が出そうな特性」を精査していきました。

実践的な模擬業務を通じて特性の対処と向き合う

そして2ステップ目の「ワークスキルコース」では、考えた特性の対処が上手く機能するか、困りごとの軽減につながっているか、模擬業務を行いながら確認しました。
対処が適切でないと感じたら対処方法を見直し、模擬業務にてまた実践するということを繰り返し行いました。

その結果、私の障害特性に対しての具体的な対処をこのように確立できました。

特性

タスク管理が苦手

対処

  • 作業前に「必要な作業工程」「各工程の所要時間」「スケジュール」を書き出して可視化
  • 作業後「実際の作業時間」「必要だった工程」をメモし、次回同じような作業があった場合参照できるようにする

特性

人間関係の不安をため込む

対処

  • ディーキャリア町田オフィスで学んだ「リフレーミング」「コントロールフォーカス」「アサーティブ」を使ってストレスを軽減する
  • 趣味活動でストレスを軽減、解消する
  • それでも難しい場合にはカウンセリングや第三者に相談する

就職活動ステップ

3ステップ目の「リクルートコース」ではいよいよ就職活動です。
書類の作成や(履歴書・ナビゲーションブック・訓練経歴書)支援員さんと模擬面接を行いながら、企業に応募していきました。

初めの「ライフスキルコース」で自己理解を深め、
「ワークスキルコース」で自己対処の実践を行い、
「リクルートコース」での模擬面接で、実際の面接での受け答えについて支援員さんと一緒に練習したからこそ、本番の面接では緊張しながらも丁寧に受け答えでき、自分の障害についても相手に安心してもらえるように説明することができたのではないかと感じています。

そうして自分が体力面でもメンタル面でも安定して、環境にも安心しながら、長く働くことができると感じる企業様に内定をいただくことができました。

支援員さんとどのように連携したか、支援員さんのサポートについて

支援員さんは終始たくさんのサポートをしてくださったと感じています。
メンタル面でのサポートから、特性や対処方法についての相談、私生活についての相談、ビジネススキルやマナーを教えてくださるなど、様々な側面からサポートをしてくださいました。
ここまで自分に合った就職活動を支えてくださった支援員さんとディーキャリア町田オフィスの環境にとても感謝しています。

どんな人におすすめか?

コミュニケーションや障害特性、長期就労でお悩みの方や、自己理解を深めて今より不安を少なく日常生活や社会生活を過ごせるようになりたいと感じる方にはとてもおすすめだと思います!

これから

私はディーキャリア町田オフィスで訓練を受けて、就職活動をして良かったです。
就職が決まった今、これからは仕事を継続することが大事になります。
自分の特性とうまく付き合いながら、無理しないことも大切に、ディーキャリア町田オフィスで学んだことを十分に活かしてお仕事を頑張ろうと思います。


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見学・相談のご案内

ディーキャリア町田オフィスでは、見学・相談を受け付けています。


私たちと、働く意味を一緒に見つけてみませんか?

ディーキャリア町田オフィスには、学校を卒業してからの就労経験が一度もない方も、ブランク期間が長い方も通われています。

始めは、「なぜ働くのか?」「働くとは、どういったことなのか?」
就労のイメージが持てずに、学校に通う感覚で利用を開始される方もいます。

ですが不思議なことに、数カ月経つ頃には
「こんな仕事がしたい!」「~の役に立つことがしたい!!」と、就労に対するイメージを言葉で伝えられるようになります。

私たち支援員は、発達障害や精神障害の皆様の就労への歩みをお手伝いさせていただきます。

ご興味を持たれたかたは、随時行っている体験にお越しください。
お待ちしております!
見学の流れについてディーキャリア町田オフィスをご紹介

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