自分の得意と苦手ってなんだろう?ディーキャリア町田オフィス

こんにちは!
就労移行支援事業所のディーキャリア町田オフィスです。
皆さんは自分の強みや得意なことはありますか。
聞かれてパッと出る方は、ぜひその強みを伸ばしていただければと思います。
一方で、なかなかすぐに出ない方もいらっしゃるのではないでしょうか。
発達障害の場合、得意と苦手の差が大きいと言われたりします。
これを発達に凸凹があると表現したりします。
私たちディーキャリア町田オフィスでは、ASDやADHDなどの発達障害や精神障害のある方に向けた、就労のために必要な自己理解を深めるディスカッションや模擬業務などの訓練をおこなっています。
「なりたい姿の実現」へ向けて日々取り組んでいます。
ご興味を持っていただいた方は、お気軽に見学・体験をご利用ください。
凸凹があることでの自己肯定感
”苦手”にだけ焦点を当てると
「自分はどうして出来ないのだろう」
と思ってしまうかもしれません。
それが続くと自信をなくしてしまったり
自己肯定感が下がってしまいそうですよね。
ですが特性に対しての見方を少し変えると
違った側面も見えてくるかもしれないですよ。
「不安が強く何度も確認してしまう」→ネガポジ
不安から何度も確認作業をしてしまう場合、落ち着きがないと言われることがありますが…
ネガティブをポジティブに変換するとどうなると思いますか?
経理などの数字を扱う仕事の場合、
給料などの支払い間違いが無いように慎重さが求められるとしたら。
その時にこの特性が活かされそうではないですか?
ネガティブをポジティブに変換
このように一見、困りごとや苦手も
別の側面から捉えると強みにもなる可能性があります。
しかし特性や困りごとから疲れを感じて体調に影響があったり
業務に支障が出る場合は、手立てや対策を検討していく必要があります。
ストレスを解消するんじゃなくて「ストレスに強い脳」を作る方法
自己理解の重要性
どちらにしてもまずは自身のことをよく知ることが大切になります。
そして知るだけでなく、それを受容できるようになることも重要です。
そのためにディーキャリア町田オフィスでは
自己理解の訓練で自身の障害特性や自己対処を考えたり
自身の強みと弱みをパワーポイントにまとめてプレゼン発表していただいています。
・自分だけだと強みや苦手をなかなか考えにくい
・自己理解をするにはどうしたらよいのだろう
など感じられている方は
ディーキャリア町田オフィスに見学に来てみませんか?
もしかしたら糸口が見つかるかもしれません。
働く意味を一緒に見つけませんか?
ディーキャリア町田オフィスには、学校を卒業してからの就労経験が一度もない方も通われています。
始めは、「なぜ働くのか?」「働くとは、どういったことなのか?」
就労のイメージが持てずに、学校に通う感覚で利用を開始される方もいます。
ですが不思議なことに、数カ月経つ頃には
「こんな仕事がしたい!」「~の役に立つことがしたい!!」と、就労に対するイメージを言葉で伝えられるようになります。
私たち支援員は、発達障害や精神障害の皆様の就労への歩みをお手伝いさせていただきます。
ご興味を持たれたかたは、随時おこなっている体験にお越しください。
見学の流れについてディーキャリア町田オフィスをご紹介
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ご興味を持たれましたら、お気軽にお問い合わせください。
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電話 042-794-7482 (電話受付時間 平日10時~17時)
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