就活中「これってどんな業務?」ディーキャリア町田オフィスの模擬業務part③

求職中に「これはどんな仕事だろうか」と、業務内容の想像がつかずに不安が増すことってありませんか?
求人票を見た時に、どんな仕事をするのかイメージが付けば、新しい一歩を踏み出すのが怖くなくなるかもしれません。さらに、近しい業務をおこなった経験があれば、自分の得意や不得意に気づくことができ、不安が自信につながることもあるかもしれませんよね。
ディーキャリア町田オフィスでの模擬業務とは
皆さん、こんにちは。就労移行支援事業所のディーキャリア町田オフィスです。
今回は、当オフィスで行っている模擬業務の一部をご説明。第3弾です。
これまでにも、名刺や領収書などの入力作業についてご紹介してきました。
よろしければコチラも合わせてご覧ください。
模擬業務part2「データ入力」をご紹介【ディーキャリア町田オフィス】
模擬業務をおこなっておくメリットって?
発達障害や精神障害の方が就労訓練の場として通われる、ディーキャリア町田オフィスの就労移行支援事業所では、訓練の一環として模擬業務をおこなっています。私たちの事業所でおこなっている模擬業務では、このような目的があります。
- 自分の強みとなる業務を見つける
- 強みの業務を就労時の面接で伝えられる
- 実際の仕事場面で活かすことができる
模擬業務をして、どんなことがわかるの?
わかることとしては
A:具体的な仕事の内容(何をどのように進めていくか)
B:自分にとってそれが「仕事」として続けられるか
があげられます。
例えば、求人票に書かれている「データ入力」というものが書かれていても、会社によってはいろいろなデータを入力する可能性があります。
だからこそ、いろいろなデータ入力方法(日本語や数字、ローマ字、フォームなど)に慣れておくことで、初めての業務でも作業に対しての緊張を和らげることができるかもしれませんよね。
もし苦手な業務を仕事として行うと大きなエネルギーを消費します。
もしかしたらミスマッチになるかもしれません。
求人票から読み取れる業務内容とは

求人票を見ると、こういう業務内容をみることがあります。
やったことがない仕事だと、不安になって応募をためらったりすることはありませんか。
ディーキャリア町田オフィスの模擬業務では、実際の仕事に似せたオリジナルの模擬業務を実施しています。
訓練で経験を重ねることで不安を解消し、気持ちを楽にして応募ができる状態になるといいですね。職種の幅も広がるかもしれません。応募書類でアピールできる内容も増えるかもしれません。
本日の紹介は「請求書の作成・発送準備」です。
①データを正確に入力
②丁寧に社判などを押す
③請求書を印刷して丁寧に三つ折り

一つの郵送物であっても、それを作成する際にはいろいろと注意が必要ですね。
三つ折りの方法は?
社判は丁寧に押せている?
入力内容にミスはない?
気を付けることを繰り返して行うことで正確な作業になると考えます。
新生活の季節。新しい環境で不安解消のためにできること【ディーキャリア町田オフィス】
体験をご希望の際にはディーキャリア町田オフィスまでご連絡をお願いします。


見学の流れについてディーキャリア町田オフィスをご紹介【就労移行支援事業所】
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