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「自分を大切にするって、どういうこと?」

〜がんばり続けてきたあなたへ贈るセルフケアの話〜

こんにちは。ディーキャリア川崎オフィスの目黒です 🌿

最近、利用者さんと面談をしていると、ある共通点に気づくことがあります。それは、“気づかないうちに無理を重ねてしまっている人がとても多い” ということです。

例えば、

  • 「休んだはずなのに疲れが抜けない」
  • 「相談したいのに遠慮して言えない」
  • 「人の頼みを断れなくて、自分の予定が後回しになる」

こんな声を毎日のように耳にします。

皆さんにも、似たような経験はありませんか?

🌱 はじめに
その生きづらさは、“甘え”ではなく、サインです。

多くの方は、
「これくらいで弱音を吐いちゃいけない」「もっと頑張らないと」
と自分を叱咤しながら生きてきました。でも、体や心が発しているサインは、あなたを責めるためのものではなく、“立ち止まってほしいというメッセージ” です。

例えばこんな状態――

🔸 朝起きると、もう疲れている
🔸 ちょっとした言葉に必要以上に落ち込んでしまう
🔸 休みの日、何もする気が起きない
🔸 トラブルがあると“自分が悪い”と思ってしまう
🔸 誰かの顔色を常に気にしてしまう

これは、あなたが「弱い」からではありません。
自分を大切にするエネルギーが不足しているだけなんです。


💡 自分を大切にできていない人が無意識にしている行動

具体例を交えて、少し深掘りしてみましょう。

🤝 ① 他人を優先するクセが強い

【具体例】

  • 仕事で頼まれごとがあると、スケジュールが埋まっていても引き受けてしまう
  • 休日に家族や友人から誘われると、本当は休みたいのに断れない

一見すると“優しい人”“頼れる人”ですが、続けると必ずどこかで疲労が噴き出してしまいます。

😣 ② 我慢して感情を押し込める

【具体例】

  • 「嫌だな」「つらいな」と思う気持ちを飲み込んで笑顔で対応してしまう
  • 感情をうまく言葉にできず、ため込んでしまう
  • 頼りたいのに、迷惑と思われそうで相談できない

感情を抑え込むのは“悪いことではない”ように感じますが、心は確実に疲れていきます

👀 ③ 他人の目を基準にして行動する

【具体例】

  • 仕事中、相手の些細な表情で「怒ってる?」「迷惑かけた?」と気になってしまう
  • 「どう思われるか」によって、自分の選択を変えてしまう

他人の視線を気にするあまり、自分の望みが後回しになってしまうパターンです。

🌧️ ④ 自己評価が低く、成功しても受け取れない

【具体例】

  • 褒められても「たまたまです」と言ってしまう
  • 良い結果が出ても、「ミスしなくてよかった…」とホッとするだけで達成感がない

自己否定は、メンタルのエネルギーを大きく消費します。

🤐 ⑤ SOSを出すのが苦手

【具体例】

  • 「助けて」「つらい」と言えない
  • 困っていても黙ってなんとかしようとする
  • 人に頼る=迷惑、と考えてしまう

このタイプの人は、本当にギリギリになってから倒れてしまうことが珍しくありません。


🔍 なぜ自分を大切にできなくなるのか?

🧸 ① 幼少期・育った環境
「人に迷惑をかけてはいけない」「我慢するのが当たり前」
そんな家庭環境で育つと、無意識のうちに**“自分を後回しにするクセ”**が身につきます。

🪞 ② 承認欲求が強くなりすぎている
他人の評価が自分の価値になってしまう。
だから、他人に嫌われないように、期待に応えようと頑張りすぎてしまいます。

💭 ③ 自己肯定感の低さ
「本当の自分では価値がない」と思うと、自分を大切にする理由を見つけられません。

🧩 ④ 特性による影響
発達特性のある方は、

  • 感覚の敏感さ
  • コミュニケーションの緊張
  • 完璧主義
    などが背景となり、人よりも早く疲れやすかったりストレスが溜まりやすい傾向があります。

🌈 自分を大切にすることで得られる変化

  • 心の余裕ができ、イライラや落ち込みが減る
  • 自分の体調や気分の変化に早く気づける
  • 他人の評価に振り回されにくくなる
  • 自分に合った働き方・環境が見えやすくなる
  • 仕事のミスマッチが減り、安定して働けるようになる

特に就労を目指す方にとって、“自分を大切にする力” は継続して働くうえで欠かせません。


今日から実践できる「自分を大切にする」5つの習慣(具体ワーク付)

「今日できたこと」を3つ書く 📘
【具体例】

  • 朝、時間通り起きられた
  • メールを1件返信できた
  • 外に5分だけ出れた
    ポイント:小さすぎるくらいでちょうどいい。

自分の特性・気質を書き出して整理する ✏️
【例】

  • 「一度に複数のことをすると混乱しやすい」
  • 「音や匂いに敏感」
  • 「集中すると時間を忘れる」
    長所・短所ではなく“特徴”として捉えるのがコツ。

メンタルが落ちた時の「対処リスト」を作る 📄
【具体例】

  • 深呼吸を3回する
  • 喫茶店で10分休憩
  • 信頼できる人にLINEで「しんどい」とだけ送る
  • 予定をひとつ減らす

自分のための時間を“スケジュールに書く”
読書・散歩・音楽・趣味なんでもOK。
ポイントは、「暇だったらやる」ではなく予定として確保すること。

断る練習をする(短い言葉でOK) 🗣️
【例】

  • 「今日は難しいです」
  • 「体調が優れないので別日に」
    断る=悪ではありません。あなたを守るための大切なスキルです。


🌟 最後に

もしこの記事を読んで、少しでも
「自分を大切にしてみたい」
そう思っていただけたなら、とても嬉しく思います。

ひとりで頑張り続けなくて大丈夫です。

ディーキャリア川崎オフィスでは、

  • 自分の特性の整理
  • 無理のない働き方の組み立て方
  • メンタルのセルフケアやストレス対処

を、体験型プログラムでも学べます

  • 個別相談で自分の悩みを整理
  • 実践的なワークで自分の強み・弱みを可視化
  • 働き方や生活の工夫を一緒に考える

「自分を知る」ことから、心が軽くなる第一歩を始めませんか?

👉 ディーキャリア川崎オフィスで体験してみる

あなたのペースで、少しずつ自分との向き合い方を学ぶことで、毎日の心の重さは確実に変わります🍀

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