「自分らしく働くために」〜自己理解と障害受容の大切さ〜
こんにちは。
生活支援員の齋藤です。
「働きたいけど、自信がない」
「自分の障害について話すのがこわい」
そんなふうに感じること、きっと誰にでもあると思います。
でも、“自分らしく働く”ということは、
無理をして誰かに合わせることではありません。
今回は、障害者雇用での就労を目指す上で大切な
「自己理解」「障害特性への理解」「障害受容」についてお話しします。

まずは「自己理解」からはじめよう
自己理解とは、「自分を正しく知ること」です。
特性や体調、得意・不得意、好きなことや苦手なこと……
それを知ることで、自分に合った働き方が見えてきます。
たとえば――
朝が弱いけれど、午後から集中しやすい
静かな環境だと落ち着いて作業できる
指示が抽象的だと混乱しやすいけど、メモをとれば大丈夫
こうした気づきは、就職活動や職場での「配慮を求める力」になります。
そして、自分を守る大切な手段になります。
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「障害特性を理解する」ことは、弱点を見つけることじゃない
「自分は他の人と違う」
そんなふうに感じると、つい自分を責めてしまうこともあります。
でも、障害特性への理解とは、“できないこと”に注目するのではなく、どうすればできるかを見つけること”です。
たとえば:
マルチタスクが苦手 → 優先順位を整理することで対応できる
対人関係で疲れやすい → 一人の作業が多い仕事なら力を発揮できる
感覚過敏がある → 環境を整えれば集中力が上がる
特性は“個性”でもあります。
その特性に合った工夫ができれば、それは「強み」に変わります。
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「障害を受け入れる」ということは、あきらめることじゃない
「障害を受け入れる」と聞くと、
「自分は普通じゃない」と認めるようでつらくなる人もいます。
でも、障害受容とは“自分を否定すること”ではなく、“自分の人生に向き合う勇気”です。
無理に完璧を目指したり、自分を過度に責めるのではなく、
ありのままの自分を受け止めて、苦手なことに対してどうやって対処していくかを、現実的に考えていけるようになることが、障害受容です。
そして、受け入れたからこそ、他人にも自分のことを伝えられるようになります。
職場の人や支援者に「こうしてもらえると助かります」と言えること。
それは、あなたが安心して働くための第一歩です。
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🌱就労移行支援は「自分らしさ」を取り戻す場所
就労移行支援では、
焦らず、自分のことを知り、整えていくためのサポートがあります。
自己理解を深めるプログラム
模擬ワークを通した特性検証
「こんなときどうする?」を学ぶSST
就職後もつながりを持てる定着支援
誰かに合わせすぎて疲れてしまった人も、自分にがっかりしてしまった人も、「そのままのあなた」で大丈夫です。
苦手なことがあっても、自分自身の得意なことや魅力もたくさんあります。
自分自身の強みと弱みを知り、少しずつ受け入れながら、自分に合った“働き方”を見つけていきましょう。
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