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「6月病」って知っていますか?——気持ちが沈んだときの対処法

こんにちは。

生活支援員の齋藤です。

雨の日が増え、少しずつ梅雨の気配が感じられるようになってきましたね。雨が続く日々、なんとなく気分が晴れなかったり、やる気が出なかったりしていませんか?

それ、「6月病」かもしれません。

■ 「6月病」って何?

「5月病」という言葉はよく耳にしますが、最近では「6月病」も注目されています。

特に新社会人や異動・転職をしたばかりの人がかかりやすいといわれており、
4月に始まった新生活の緊張が少しずつ落ち着いてくる6月に、心や体の不調が表れやすいんです。

「会社に行きたくないな…」
「何をしていても楽しくない」
「理由はないけど、ずっと疲れている」

そんな風に感じることがあれば、それはあなたの心が「ちょっと休ませて」とサインを出しているのかもしれません。

■ 原因は?

6月病の主な原因としては、

  • 新しい環境への適応疲れ

  • 梅雨による気圧・天気の影響

  • 周囲との比較やプレッシャー

  • ゴールが見えず、頑張る目的を見失う

などが挙げられます。

頑張り屋さんほど、自分の変化や疲れに気づかず、無理をしてしまいがちです。

■ どう対処すればいい?

1. 無理をしない
 まずは「疲れている自分」を認めてあげましょう。頑張れない日があっても大丈夫。

2. 生活リズムを整える
 睡眠・食事・運動は心の健康と直結しています。特に睡眠は大切。夜更かししすぎないようにしましょう。また、休みの日に疲れた体を休めるのは大事ですが、1日中ゴロゴロして過ごすのはNG。ストレッチをしたり、部屋の掃除をするなど、適度に体を動かすようにしましょう。

3. 小さな楽しみを作る
 好きな音楽を聴く、美味しいスイーツを食べる、少しだけ散歩する――。些細なことでいいんです。自分の「好き」を思い出してみましょう。

4. 誰かに話す
 信頼できる人に話すだけで、気持ちが軽くなることもあります。もし誰にも話せないと感じたら、日記を書くのもおすすめです。スマートフォンで使えるジャーナリングアプリを使うのもおすすめです。

 

■やらない方がよいこと

6月病のときは、心が敏感になっています。だからこそ、以下のようなことは避けた方が◎

🔸 無理に頑張る(根性論)
 「気合いで乗り切る」は逆効果。さらに疲れてしまいます。

🔸 SNSで他人と比べる
 キラキラした投稿を見て「自分はダメだ」と感じるのは、心が弱っているサインです。

🔸 新しいことを詰め込みすぎる
 資格の勉強や新習慣など、前向きなことでも今はお休みしてOK。

🔸 一人で抱え込む
 がまんしすぎると、あとで一気に心が折れてしまうことも。頼れるところには頼りましょう。

🔸 間違ったストレス発散方法
 過度な飲酒や喫煙、ギャンブル、カフェインの摂りすぎなどはNG。自分では元気を出すための方法としてやっていることでも、体調の悪化につながる要因になります。

■ 最後に

「なんとなくしんどい」は、無視していいサインではありません。
心と体はつながっているので、今の自分の状態に優しく目を向けてあげましょう。

6月は、焦らず、自分のペースで、
ゆっくり乗り越えていきましょう。

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