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【凸凹×就職活動】採用面接での『基本の想定問答』教えます!

こんにちは!ディーキャリア 川崎オフィス 職業指導員の吉村です。
就職活動を進めるうえで避けて通れないのが「採用面接」。
特に発達障害やその他の特性を持つ方にとっては、自分の強みや特性をどのように伝えればよいか悩むことも多いでしょう。
本記事では、面接で最低限押さえておきたい基本の想定問答を紹介し、実践的なポイントについても詳しく解説します!

1. 面接で必ず聞かれる基本の質問とその回答ポイント

面接でよく聞かれる質問に対して、どのように回答すればよいかを具体的に解説していきます。

① 自己紹介

自己紹介は、面接官に対して第一印象を与える重要な部分です。
簡潔かつ分かりやすく、自分の経歴や強みを伝えましょう。

ポイント:

  • 名前を名乗り、簡単に経歴を説明する(前職の経験や得意な分野を入れる)。
  • 自分の強みやアピールポイントを短くまとめる。
  • 面接官が興味を持ちやすい内容を意識する。

例: 「〇〇と申します。これまで△△業界で〇年働き、特に◯◯の分野に力を入れてきました。
前職では◯◯を担当し、◯◯の改善に貢献しました。今後はその経験を活かし、貴社でさらに成長していきたいと考えています。」

② 職務経歴

職務経歴は、応募者のスキルや経験を伝える部分です。
ダラダラと長く話すのではなく、ポイントを絞って伝えましょう。

ポイント:

  • どんな業界・職種で働いていたのか。
  • どのような業務に携わり、どのようなスキルを習得したか。
  • 具体的な成果や貢献した事例を挙げる。

③ 退職理由

退職理由は、前向きな言葉で説明することが大切です。
ネガティブな話は避け、成長や新しいチャレンジを意識した回答をしましょう。

NG例: 「人間関係が悪かったから」「給料が低かったから」

良い例: 「より専門的なスキルを活かせる仕事をしたいと考えたため」「新しい分野に挑戦したいと思い、転職を決意しました」

④ 前職で一番頑張ったこと

面接官は「応募者がどのような努力をして、どのような成果を出したのか」を知りたがっています。
具体的なエピソードを交えて伝えましょう。

ポイント:

  • 取り組んだ課題や工夫した点を明確に伝える。
  • 自分の強みが発揮されたエピソードを選ぶ。
  • 具体的な成果を数字などで示せると説得力が増す。

例: 「前職では業務効率化に取り組み、マニュアル作成を行いました。その結果、チーム全体の作業時間を20%削減することができました。」

⑤ 逆に一番困ったことは?

面接官は、困難な状況にどう対処したかを知ることで、問題解決能力やストレス耐性を見極めようとします。

ポイント:

  • 困難な状況を具体的に説明する。
  • どのように工夫して乗り越えたのかを伝える。
  • 結果として学んだことを加える。

⑥ 空白期間は何をやっていたか?

職歴に空白期間がある場合、その間に何をしていたかを説明できるようにしておきましょう。

ポイント:

  • 何もしていなかったと誤解されないように、学んだことや経験を伝える。
  • 就職活動やスキルアップに関する活動を具体的に述べる。
  • 「体調を崩して療養していた」などの事実を正直に伝えても問題はない。逆に言い淀んだり、ごまかしたりすると、印象が悪くなるため注意。

⑦ 志望理由

志望理由は、企業とのマッチングを確認する重要な質問です。

ポイント:

  • 企業の理念や事業内容と自分の価値観・経験を結びつける。
  • 自分のスキルや経験が企業でどう活かせるかを伝える。
  • 「御社でなければならない理由」を明確にする。

2. 企業の調査をしっかりおこなう

企業についての理解が深いほど、面接での受け答えに説得力が増します。
以下の点について事前に調査しておくとよいでしょう。

調査ポイント:

  • 企業の事業内容や理念、ビジョン
  • 代表者のフルネーム
  • どのような業界でどんなサービスを提供しているのか
  • 自分のスキルや経験がどの部分で活かせるか

調査方法:

  • 企業の公式サイトや採用ページを確認
  • IR情報(上場企業なら決算説明資料など)を確認する
  • 企業のプレスリリースやニュースをチェック
  • 口コミサイトや社員のインタビュー記事を参考にする

企業研究をしっかり行うことで、「なぜこの企業を志望したのか?」という問いに対して、自信を持って答えられるようになります。
また、逆質問の精度も格段に向上します。

3. 障害についての質問への対応

障害者雇用の採用面接では、障害や配慮が必要な点について聞かれます。
その際に大切なのは、正確に伝えつつ、前向きな姿勢を見せることです。

診断名は正確に伝える

診断名は正確に伝えましょう。
面接官に理解しやすい言葉を選び、どのような特性があるのかを簡潔に説明するのがポイントです。

例: 「私は◯◯という診断を受けています。具体的には、△△といった特性があり、業務の際に□□のような工夫をしています。」

配慮してほしいことはナビゲーションブックを活用

企業にどのような配慮を求めるのかを伝える際には、「ナビゲーションブック」などの資料を活用するのもおすすめです。
これは、自分の特性や適切な対応方法を簡潔にまとめた資料で、企業側に理解を深めてもらうのに役立ちます。

例: 「私は、指示を口頭だけでなく、書面でいただけると理解しやすいです。これについて、簡単にまとめた資料がありますので、ご覧いただけますでしょうか?」

4.逆質問の重要性と具体例

逆質問は、応募者が企業に対して興味を持っていることをアピールできる貴重なチャンスです。
このチャンスの逃さず「この会社で働きたい!」という思いをアピールしましょう!

良い逆質問の例:

  • 「御社では、入社後の研修制度はどのようになっていますか?」
  • 「チームでの業務を円滑に進めるために、社内で意識されていることはありますか?」
  • 「障害者雇用で活躍している方に共通していることは何でしょうか?」

5.面接当日の心構えと注意点

採用面接では「この人と働きたい」と面接官に思ってもらうことが大切。
当日は、面接官に好印象を与えることに注力しましょう。

  • 落ち着いて話す
    ゆっくりと話し、聞き取りやすさを意識する。
  • 笑顔とアイコンタクト
    印象を良くするために、適度な笑顔を心掛ける。
  • 適切な服装を選ぶ
    清潔感があり、TPOに合った服装をする。
    「迷った時は無難」な方を選ぶと、後悔が少ないのでおススメです。

面接はとにかく準備が大切です。しっかりと対策を行い、自信を持って臨みましょう!

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