花粉対策にも!静電気の原因と対策
こんにちは。
生活支援員の齋藤です。
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寒い時期になると、ドアノブや衣服を触るたびに「パチッ」とくる静電気に悩まされることはありませんか?
静電気は日常生活の中で避けがたい現象ですが、その原因を知り、適切な対策を講じることで、快適に過ごすことができます。
特に、花粉の飛散量が多くなる2月下旬から3月は、静電気で花粉を引き寄せてしまうこともありますので、花粉対策の1つとして静電気対策もしていきましょう。

1. 静電気の原因
静電気は、物体が帯電することで発生します。特に以下のような条件下で発生しやすくなります。
①乾燥した環境
→湿度が低いと、空気中の水分が少なくなるため、電気が逃げにくくなり帯電しやすくなります。
②摩擦による帯電
→異なる素材の衣服をこすり合わせたり、カーペットの上を歩いたりすると、電気が蓄積されます。
③衣服の素材
→化学繊維(ポリエステルやナイロンなど)は帯電しやすく、静電気が発生しやすいです。
④体の乾燥とストレスの影響
→肌が乾燥していると、電気をうまく逃がせず、帯電しやすくなります。
→ストレスで交感神経が優位になると、手足の末端の血流が減り、皮膚が乾燥しやすくなります。また、ストレスを受けると、コルチゾール(ストレスホルモン)やアドレナリンが分泌され、これにより、体内の水分バランスが崩れ、皮膚の乾燥が進みます。乾燥した皮膚は帯電しやすくなり、静電気が発生しやすくなります。
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2. 静電気対策
静電気を防ぐためには、環境や生活習慣を少し工夫することが大切です。
(1) 湿度を適度に保つ
乾燥した空気は静電気を発生させやすいので、
- 加湿器を使用する
- 室内に濡れタオルを干す
- 観葉植物を置く
などの方法で湿度を50〜60%程度に保つと、静電気の発生を抑えられます。
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(2) 素材を意識した服装選び
静電気が発生しやすい化学繊維の服を避けることで、静電気の発生を抑えることができます。
- 綿やウールなどの天然素材の服を選びましょう。
- 重ね着を工夫し、同じ種類の素材を組み合わせるようにしましょう。(異なる素材を重ねると摩擦が起きやすくなります。)
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(3) 体の乾燥対策
皮膚が乾燥していると、帯電しやすくなります。以下の対策を取りましょう。
- ハンドクリームやボディローションで保湿する
- こまめに水分を摂る
- 保湿成分の入った入浴剤を使う
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(4) 静電気を逃がす習慣をつける
溜まった電気を上手に逃がすことで、静電気を減らすことができます。
- 金属を触る前に木製の家具や壁に触れる
- 靴のソールをゴム以外のものに変える(革靴などは静電気が溜まりにくい)
- 静電気防止スプレーを使う
- 導電性のアクセサリー(ブレスレットなど)を身につける
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静電気は、乾燥や摩擦によって発生しやすくなりますが、適切な対策を取ることで軽減できます。室内の湿度を保つ、服装や保湿に気を付ける、静電気を逃がす習慣をつけるなど、少しの工夫で快適に過ごせます。
また、こまめに水分補給をすることやバランスの良い食事をとること、規則正しい生活リズムを整えることも大切です。
花粉症対策にもなりますので、ぜひ、日常生活に取り入れてみてください!
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