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セルフケアチェックシートで体調把握!~運用編~

こんにちは!
ディーキャリア川崎オフィス、生活支援員の伊藤です。

自身の体調やメンタルの調子を確認する際、皆さんはどのように確認をしていますか?
ディーキャリア川崎オフィスでは、主にセルフケアチェックシートを使用して、ご自身の調子が良いときのサイン、不調のときのサインなどを書き出して、毎日記録をつけています。

記録をつけることによって、調子のサイクルや、それらを崩す要因を視覚的に見つけられるようになります。

以前に、セルフケアチェックシートの作成方法をご紹介しましたが、今回は作成したはいいもののうまく運用ができないという方のために、その原因と運用方法をご紹介します。

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セルフケアチェックシート作成後に起きる困りごと

セルフケアチェックシートの作成後、運用開始となります。
しかし、使うにつれてさまざまな困りごとが発生することがあります。以下に一例と、その改善策を紹介します。

  • 何らかの理由で、当てはまるサインが偏りがち
  • 書くことが負担になり、抜け漏れが多くなる
  • ずっと同じサインを使い続けていることで、合わないと感じる

何らかの理由で、当てはまるサインが偏りがち

チェックシートを運用していると、記録内容が特定の項目に偏ることがあります。例えば、気分が悪い日が続くとネガティブな記録ばかりになることも。その場合、他の項目にも目を向け、気分が悪い中でも、他に当てはまる項目がないか意識して記録する工夫が必要です。また、偏りの原因を考え、生活習慣や環境を見直すきっかけにすることも重要です。

逆に、自身の体調の変化に気付きづらいことで、不調のサインにチェックが付きにくい場合もあります。自分では調子が良いと感じていても、家に帰ったらぐったりとしていることが多いときは注意が必要かもしれません。その場合は、体力を数値化して記録をつけてみると良いかもしれません。1時間ごと、または朝、昼、晩などのタイミングを設けて、10段階で体力をつけると、疲れすぎていないか視覚的に確認ができるようになります。

書くことが負担になり、抜け漏れが多くなる

毎日の記録が負担になり、記入漏れが増える場合があります。これを防ぐには、記録の頻度を減らすか、記入方法を簡略化するのが効果的です。例えば、細かい記録をやめ、気分や体調を一言メモにするだけでも十分です。また、記入を習慣化するためにリマインダーやアプリを利用するのも良い方法です。

ずっと同じサインを使い続けていることで、合わないと感じる

長期間同じチェックシートを使い続けると、現在の自分に合わなくなることがあります。これは、環境の変化や体調の変化により記録項目が適切でなくなるためです。目安として1か月に一度、サインにはなかった体調やメンタルの変化があったか記録を見て、自分に必要な項目を追加したり削除したりする柔軟さが大切です。

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