セルフケアチェックシートで体調把握!~自身の不調に気付けるようにするツール~
こんにちは!
ディーキャリア川崎オフィス、生活支援員の伊藤です。
突然ですが、自分の感覚が分からない、という状態に悩まれたことはありませんか?
日々の生活で蓄積してきた疲労やストレスに気付いた時にはすでに動けない…といったように、自身にとっても良くない状態につながるため、どうにかしなければいけないものの、対処方法が分からないという方もいらっしゃるかと思います。そうした自分の状態把握のために活用できるものとして、今回はセルフケアチェックシートについて紹介したいと思います。
セルフケアチェックシートは、行動習慣の乱れの有無、メンタルの落ち込みなど、自身がよくなりやすい状態をサインとして、その日の自分の状態を把握するためのツールになります。自分の状態にいち早く気付き、対処できるようにするために活用できるツールですので、不調の原因がよくわからないことが多い方には特におすすめです。
自分の体調に気付きにくい、その要因は…?
はじめに、そもそも自分の体調やメンタルの変化に気付きにくくなるのは何が要因なのでしょうか?
要因の一つとして、発達障害の特性によって気付きにくくなっている場合があります。ここでは、特性の例を紹介します。

セルフケアチェックシートの作成
セルフケアチェックシートの作成に当たり、必要になるのが自身の調子が分かるサインを設定することです。サインは良好、注意、悪化の3種類に分けて、書き出していきます。サインの目安としては、以下の状態を参考にすると良いでしょう。

良好サインの例
- 食欲がある
- 気持ちが落ち着いている
- スッキリ起きられる
注意サインの例
- 食欲がわかない
- そわそわする
- 寝ても眠気がある
悪化サイン
- 吐き気がある
- 思考が止まらなくなる
- 考えがまとまらなくなる
サインにするものは、身体反応(頭痛、疲労感、不眠など)やメンタルの状態(不安感、緊張感の有無、集中力の有無など)、そして行動(朝のルーティンができる、飲酒、食事量の増減、予定立てたことができるなど)から自分が自覚しやすいものを挙げると良いでしょう。
自身の状態把握は、はじめから完璧にできるものではありません。書いたときには気付いていなかった不調のサインが出てくることがあります。そうしたものは、日付と一緒にメモに書き留めておき、1か月など、ある程度の期間が経った際に見直し、既存のサインと入れ替えるとよいでしょう。
継続していくことで、自身のなりやすい状態を視覚的に把握しやすくし、必要に応じて有効なセルフケアを用意できるようになっていきます。
ここまでいかがでしたでしょうか?
最近は、寒暖差が大きくなったことにより、いつもとは違う、分かりにくい疲労感が多くなってきています。注意、悪化サインが増えてきた時に原因が分からない場合は、気温やその日の天気、生活環境など周囲を見渡して影響のありそうなことから推測することも有効です。
今年も残り1か月あまり、体調を整えて年末を迎えられるようにしましょう!
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