2024年10月31日

私が実践するセルフケア～小さな習慣で心と体を守る～

こんにちは！ディーキャリア川崎オフィス職業指導員の吉村です。

私たちの日常生活は、仕事や家事、人間関係、そして未来への不安などでいっぱいです。
その中で、つい「自分のための時間」を後回しにしてしまうことが多いですよね。
でも、自分自身のケアに目を向けることで、心も体も充実し、毎日をより豊かに感じられるようになります。
今回は、私自身が取り入れているセルフケアの方法と、その効果についてお伝えします。

セルフケアの大切さ

セルフケアは、心身をリフレッシュさせるためにとても大切な時間です。
忙しい日々の中で意識的に自分を労わる時間を持つことは、単なる「甘やかし」ではありません。
むしろ、心の安定や体力の維持、さらには日常生活の効率や幸福感を高めるための「基本的な健康管理」としてとらえることができます。

私も、日々のルーティンの中で小さなセルフケアの時間を作ることで、ポジティブなエネルギーの維持ができています。
そのおかげで、以前よりも集中力が上がり、イライラや疲れも減ったように感じます。

実際のセルフケア方法

それでは、私が取り入れている具体的なセルフケア方法をいくつかご紹介します。

1. 心のケア

瞑想：1日5分でも、自分と向き合う時間を持つようにしています。深呼吸をして、心をリセットすることで、気持ちが穏やかになります。

日記を書く：感じたことや考えたことを自由に書くことで、頭の中を整理できます。特にストレスを感じた時や悩みがある時には効果的です。

セルフトーク：ポジティブな言葉を自分にかけることも心のケアの一環です。難しい状況に直面した時、「私はできる」「まずは一歩ずつ進めよう」など、自分を励ますように心がけています。

2. 身体のケア

運動：毎日少しでも体を動かすようにしています。たとえば、軽いストレッチや散歩だけでも、気分がリフレッシュしますし、体もスッキリします。

睡眠の確保：質の良い睡眠を取ることは、疲労回復の鍵です。
寝る前にスマホを見ない、リラックスできる音楽を聴くなど、睡眠の質を高める工夫をしています。

バランスの良い食事：特別なダイエットはしていませんが、なるべく栄養バランスを考えて食べるように心がけています。

3. 心のリフレッシュ

自然散策：週末には公園や川沿いを散歩し、新鮮な空気を吸いながら自然の中でリフレッシュしています。

趣味の時間：趣味に没頭する時間も大切です。最近は読書やアートを楽しむことで、心がリセットされ、新たなアイデアも浮かびやすくなっています。

友人との時間：信頼できる友人と過ごすことで、笑いや安心感が得られます。
ストレスを分かち合ったり、楽しい時間を過ごすこともセルフケアの一つです。

小さなステップから始めよう

大きな変化をしようとすると、続けるのが難しくなりがちです。
最初は少しずつ、たとえば朝起きて3分だけ深呼吸をする、夜寝る前に今日の良かったことを書き出すなど、無理なく始められるセルフケアの習慣を取り入れることをおすすめします。

まとめ　～日常の一部にセルフケアを～

セルフケアを無理に特別なイベントとして考えず、日常の一部として取り入れると続けやすくなります。
最初は意識して実践する必要がありますが、習慣になれば、いつの間にか「毎日のちょっとしたリフレッシュタイム」として自然に実践できるようになると思います。
先ずはいろいろ試してみて、ご自身に効果があるセルフケアを見つけましょう！

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