就労支援ネットワーク会議に参加しました!
こんにちは!ディーキャリア 川崎オフィス 職業指導員の吉村です。
先日、百合丘就労援助センターで開催された『2024年度就労支援ネットワーク会議』に参加しました。
川崎市には3つの障害者就労援助センターがあり、百合丘就労援助センターはそのうちのひとつです。
今回の会議の開催目的は、川崎市の就労支援施策である『パターン・ランゲージ』と『K-STEP』の活用方法を学ぶことです。
さまざまな支援機関の方々とグループワークを通して、より良い支援へとつなげるための意見交換をおこないました。
パターン・ランゲージとは
障害のある方を雇用している企業、障害のある本人、企業と本人を支えている方々が実際におこなっている工夫や秘訣、解決方法から抽出したヒントを、雇用のためのパターン18個、働く本人のためのパターン12個、合わせて30個の「ことば」としてまとめたもの。
パターン・ランゲージとは、もともと1970年代の建築分野で生まれた方法とのこと。
建築家のクリストファー・アレクサンダーが、美しい建物やいきいきとした街の姿に繰り返し現れる法則性を「パターン」と呼び、それを「ランゲージ(言葉)」として記述・共有することを提案したことが由来となっています。
パターン・ランゲージを活用することで、新しい行動を起こすきっかけとなったり、実践してみて良かったことを共有することができます。
K-STEPとは
ご自身のメンタルを含めた体調の浮き沈みを把握するためのツールです。
睡眠時間、服薬状況、食事、心身の状態等、日々のコンディションを可視化することで、現在の心身の状態がどのような原因からなるものなのかを探っていきます。
毎日記入をすることで、ご自身の不調パターンを把握できるようになり、悪化に転じる前に予防的なケアができるようになることが目的です。
実は、ディーキャリア川崎オフィスでも『セルフケアチェックシート』として導入しています。
私が参加したグループは、就労継続支援B型事業所、自立訓練事業所、多機能事業所、就労援助センターの方々で編成されました。
それぞれの機関の役割や立場から、さまざまな意見や対策方法の共有があり、大変参考になりました。
ひとつの事業所の中だけだと、支援の方向性が内向きになり、やがて形骸化する危険性があります。
このような機会に参加すると、やはり支援はチームでおこなうものだと実感できます。
これからも、支援者同士、知恵を出し合って、より良い支援とつなげることができたらと思います。
そしてひとりでも多く就職へとつなぎ、誰もがイキイキと活躍できる社会作りに貢献したいです!

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