味噌汁を飲もう!
こんにちは。
サービス管理責任者の目黒です(*^-^*)
急に肌寒くなりましたね💦
こんな日は温かい味噌汁が飲みたくなりますね!
今回は味噌汁を飲むことで得られる効果について書いていきたいと思います。
日本人の食卓に欠かせないものと言ったら「味噌汁」ですね😌
味噌汁は飲むと体に沁みわたり、落ち着いた気持ちになりますよね。
味噌汁は医者からも「長生きできる食品」として推奨されているそうです!
味噌汁を飲むことでどんな効果が得られるのでしょうか。
<味噌汁の効果①>
味噌は畑の肉とも言われている大豆を発酵させてつくられているため栄養豊富です。
発酵食品でもあるので、味噌汁を飲むことで腸内環境が整います。
発酵食品である味噌には麹、食物繊維、乳酸菌が多く含まれています。
腸の善玉菌を増やしてくれるので、お通じが改善されお腹もスッキリ😊
味噌汁の具材をワカメなどの海藻や根菜といった食物繊維を含む食材にすることでより、便秘解消にもつながります。
<味噌汁の効果②>
原料の大豆には食物繊維、レシチン、サポニン、ポリフェノールが含まれていて、これらにはコレステロールを低下させる働きがあります。
味噌には各種アミノ酸や大豆ペプチド、ビタミンEが含まれ、これらは血のめぐりを整えて体の血行促進にもなります。
味噌汁を飲むことで、高血圧や脳卒中などの生活習慣病の予防にもつながります。
<味噌汁の効果③>
女性は歳を重ねると共に、「エストロゲン」という女性ホルモンが減少していきます。
それにより、さまざまな悩みが出てきます。
原料の大豆にはエストロゲンの代用となるイソフラボンが含まれています。
このイソフラボンが不足した女性ホルモンの働きを補って女性の健康や美容を保ってくれます。
<味噌汁の効果④>
味噌汁は飲む美容液とも呼ばれています。
味噌を発酵する過程で作られる「遊離リノール酸」にはメラニン色素の合成を抑え、シミやそばかす、くすみを防いでくれます。
紫外線のダメージに強い肌質質に整え、肌を明るく見せてくれるので美肌効果が期待できます。
<味噌汁の効果⑤>
味噌汁にはアミノ酸やミネラルが含まれているので、飲酒で疲れた肝臓の働きを助けてくれます。
具材をオルニチンを多く含むしじみやタウリンが含まれるアサリにすることで、肝臓への働きをサポートしてくれます。
味噌汁を飲むことでさまざまな効果が得られることが分かりましたが、この効果を活かすためにはどのタイミングで味噌汁を飲むといいのでしょうか。
味噌汁の効果を最大限に引き出すには、朝に味噌汁を飲む方が良いといった検証結果があるそうです!
朝に温かく栄養豊富な味噌汁を飲むことで、体が温まって代謝が上がり、エネルギーがチャージされます。
また、朝味噌汁を飲むことで良質な睡眠を得ることができます。
味噌にはトリプトファンが含まれていて、朝トリプトファンを摂取すると夜までに良質な睡眠をサポートしてくれるメラトニンというホルモンに変わることで安眠効果が期待できるそうです。
夜に味噌汁を飲んでもメリットがないのでしょうか。
夕食に消化の悪い食材を摂取すると、睡眠の質を下げてしまいます。
味噌汁であれば、胃に負担もかからずに体を温めてくれます。
また、肉や野菜、魚などがたっぷり入った具沢山の味噌汁は栄養のバランスが良く、満足感も高くヘルシーなのでダイエットをしている方にはピッタリだと思います。
味噌汁にはさまざまな効果があることが分かりましたが、毎日飲むとなると続けられるか不安と思う方もいるのではないでしょうか?
手軽にできることが毎日続けられるコツだと思います。
そこで味噌玉を作ってみてはいかがでしょうか?
味噌汁1食分の味噌と出汁、乾燥ワカメやネギなどの具材を小さく丸めたものが味噌玉です。
味噌玉をいくつか作り冷蔵庫に入れておくことで、忙しい朝でも器にポンっと味噌玉を入れてお湯を注ぐだけで毎日気軽に味噌汁を飲むことができます。
今回は味噌汁の効果について紹介しましたがいかがでしたか?
夜中々眠れない、睡眠の質が悪いという方はセルフケアとして毎朝味噌汁を飲むこともいいかも知れませんね!
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