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スマホは頭が悪くなる?

こんにちは!ディーキャリア 川崎オフィス 職業指導員の吉村です。

今や完全に生活必需品となったスマートフォン。
もはや、私たちの生活の中心にある、と言っても過言ではありませんよね。
通勤電車の車内では誰もが皆、片手にスマートフォンが当たり前の光景になりました。
ちょっとしたスキマ時間でも、ついついスマートフォンを見てしまうなんて方は結構多いのでは?

スマートフォンの歴史は意外と長く、1994年にIBMが販売を開始したのが最初です。
それから2007年にiPhoneが発売され、爆発的ブームが巻き起こりました。
初代iPhoneが発表された時の高揚感は、今思い出してもちょっと胸が高鳴るほど。
日本国内では2008年に販売開始。翌年には国内出荷台数の約7割がiPhoneを占めるほどに。
その後、androidのスマートフォンも次々を発売され、現在に至ります。

総務省の調査によると、2019年における世帯の情報通信機器の保有状況をみると、「モバイル端末全体」(96.1%)の内数である「スマートフォン」は83.4%となり初めて8割を超えたとのこと。
調査から5年経過している現在は、もう割合が少し上がっているかもしれないですね。

そんなスマートフォンですが、まことしやかにささやかれているのが
「スマホばかりやっていると頭が悪くなる」ということ。
果たしてそれは本当なのでしょうか?
私自身SNSの影響のせいか、長文を読むことに以前より気合いが必要になりました。
短文の気楽さが、脳の動きを鈍麻させている感覚があります。
そんなわけで、本当にスマートフォンは頭が悪くなるのか、調べてみました。

スマートフォンの使用が頭に悪影響を及ぼすとされる理由

  • 集中力の低下:
    スマートフォンの通知やアプリの多用により、集中力が分散されやすくなります。
    頻繁な通知やメッセージのチェックは、作業や勉強中の集中力を削ぎ、効率を下げます。
    Google社がおこなった調査によると、12名の参加者に24時間サイレントモードにしてもらったところ、半数の方が頻繁にチェックしないと不安になるという結果となりました。
  • 記憶力の低下:
    情報を簡単に検索できるため、自分で覚える必要が減ります。
    これにより、記憶力が低下する可能性があります。
    また、スマートフォンを多用することで、深い思考や情報の整理が妨げられることもあります。
  • 睡眠の質の低下:
    就寝前にスマートフォンを使用すると、ブルーライトの影響でメラトニンの分泌が抑制され、寝つきが悪くなったり、睡眠自体の質が低下することがあります。
    質の悪い睡眠は、翌日の集中力や認知機能に悪影響を及ぼすことがあります。
  • ソーシャルスキルの低下:
    スマホに依存しすぎると、対面でのコミュニケーション能力が低下することがあります。
    人と直接会話する機会が減ることで、社会的スキルや感情認識能力が影響を受けることがあります。
  • 読解力の低下
    スマートフォンでは短いメッセージや簡潔な記事が主流で、長文を読む機会が少なくなります。
    そのため、長文を読む集中力や持続力が低下し、複雑な文章の理解力が下がる可能性があります。
    また、スマートフォンでの情報収集はしばしば表面的になりがちです。
    簡単に検索できる情報が多いため、深く考えることなく情報を消費する習慣がつきやすく、これが読解力の低下に繋がることがあります。

これらの要素が組み合わさることで、スマートフォンの過剰な使用は、脳に悪影響を及ぼす可能性があるようですね。
しかし、スマートフォン自体が悪いわけではなく、各々の使い方の問題なのです。
繰り返しになりますが、スマートフォンはもはや、我々にはなくてはならない物です。
適切な使い方を心掛けて、リスクを軽減していきましょう。

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