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判断を下すごとに溜めている、決断疲れとは?

こんにちは!
ディーキャリア川崎オフィス、生活支援員の伊藤です。

今回は決断疲れについて紹介したいと思います。人は1日に膨大な量の決断をしています。しかも、その多くが無意識下でおこなわれていて、回数制限があるというのです。決断疲れというのは、こうした意思決定を連続おこなっていくことで引き起こされてしまい、意思決定の質やスピードが落ち、疲労感を感じるようになる状態を言います。このような状態の時に、重要な意思決定が絡んでくると、正常な判断がつかず、普段はしないような決断を衝動的にしてしまったり、考えることがうまくできなくなってしまいます。発達障害のある方にとっても何かを判断、決断をするといったことは避けては通れません。むしろ、特性による困りごとによって考えごとがぐるぐる回ってしまうことで、より決断疲れをしやすくなっていることが考えられます。決断疲れの要因や対処方法を身に付けて、今の内から自分で対処できるようにしてみましょう。

決断疲れとは?

決断疲れとは、連続して何かの意思決定や決断をすることによって起きる疲労感のことを指します。単純なことを決断することでも「決断疲れ」は発生し、心身の疲れを引き起こして、その後のパフォーマンスの低下を引き起こすことになります。分かりやすい例が買い物です。買い物の仕方は人それぞれかと思いますが、最後の方にちょっとしたお菓子などがあった時、買うつもりじゃなかったのに、つい買いたくなりませんか?これは、決断疲れによる衝動買いが起きている証拠です。

繰り返し決断をしていくことで、段々と決断の質が落ちて、「せっかくだし買ってしまおう」といったように判断を下してしまうのです。大事な決断をしようとしている時も決断疲れは発生してしまうので、何かを決める時には何らかの対処が必要になっていきます。

決断疲れへの対策

決断疲れに対する対策は日常にルーティーンを作り上げることです。決まったパターンでの行動を取り入れていくことで、判断する回数を減らすことができます。例えば、朝のルーティーンであれば、「起きて、顔を洗い、水を飲み、朝食を作って食べて・・・」というように、起きた後の行動をパターン化することができれば、寝ぼけた状態で考えながらおこなうよりも、効率的に判断をする回数を減らし、朝にすべきことができるようになります。

また、決断疲れが起きたとしても、休息やリラックスの時間を取り、心身の回復を図ることも有効な手段です。外に歩きに出かけたり、軽くストレッチをするなど積極的休息が特に有効なため、仕事や作業の合間に取り入れることで、効果的にリフレッシュをすることができます。もちろん、これらの休息の取り方も判断が伴うものなので、決まったルートを歩く、ストレッチのやり方をパターン化することで、迷わずにおこなうことができます。

積極的休息についてはこちら↓↓↓

まとめ

毎日、生活の中は何かしらの判断や決断が必要なことが多くあります。
普段、ルーティーンでもやることに迷いがあるという方は、ぜひパターンを組んでみましょう。普段からかけられるパワーに違いが出てくるかもしれません。

また、疲れがたまりやすいと悩んでいる方は、普段から自分で休息をとることを意識してみてはいかがでしょうか?ごく短時間でできるセルフケアを身に付けることで、回復を図ることができるようになります。

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