ジャネーの法則
こんにちは!ディーキャリア 川崎オフィス 職業指導員の吉村です。
もう7月も終わり。
最近は、本当に時が過ぎるのが早く感じます。
年を重ねるたびに、時の流れが速くなる感覚、皆さんにもあるのではないでしょうか?
この「気が付けばあっという間に1年が終わっていた」という現象に、名前があるのをご存じでしたか?
このことを「ジャネーの法則」と言って、生涯のある時期に感じる時間の長さは、年齢の逆数に比例する(年齢に反比例する)というものなんです。
ジャネーの法則とは
ジャネーの法則とは、簡単にいうと「年を取ると時間が速く感じるようになる」という法則です。
これは、脳の活動量が年齢とともに減少するため、だそうなんです。
つまりは「脳の老化」と言うことなんですね。
脳の活動量が多いほど、時間はゆっくりと感じるため、子どもは大人よりも時間がゆっくりと感じる傾向があります。
この法則によると、1歳の1年間が365日だとすると、2歳はその2分の1の138日、50歳に至っては1年間がたった7日の体感になるとのことです。
さすがに7日は言い過ぎではないか?とも思いつつも、若干うなずける感もあったりなかったり。

ジャネーの法則は、なぜ起こるのでしょうか?
ジャネーの法則が成り立つ理由は、新しいことを学ぶときに、脳は多くの神経細胞が活動するからです。
神経細胞が活動すると、脳の血流量が増加し、脳のエネルギー消費量も増加します。
このため、脳の活動量が増えると、時間がゆっくりと感じるようになるという訳なんです。
ジャネーの法則は、私たちの日常生活にも影響を与えています。
例えば、学校に通っている子どもは、大人よりも時間がゆっくりと流れるように感じます。
これは、子どもは、毎日新しいことを学び、経験をしているため、脳の活動量が活発だからです。
一方、定年退職した人は、大人よりも時間が速く流れるように感じます。
これは、定年退職した人は、毎日同じことの繰り返しが多く、その結果、脳の活動量が低下しているからなんですね。
また、同じ年でも、新しい経験をするほど時間がゆっくりと感じる傾向があります。
これは、新しい経験をする際に、脳が多くのエネルギーを消費するためです。
そのため、新しい経験をたくさんしていると、時間がゆっくりと感じる傾向があるのです。
ジャネーの法則を活用する方法
ジャネーの法則を活用することで、時間をより効果的に使うことができます。
例えば、以下のような方法があります。
- 新しい経験をたくさんする
- 新しいことを学ぶ
- 旅行に行く
- 趣味を持つ
- 休憩をこまめに取る
- 時間管理を徹底する
このように、新しい経験をたくさんすることで、脳の活動量を増やすことができます。
また、休憩をこまめに取り、脳の疲労を回復させて、活動量を増やしていきましょう。
さらに、時間管理を徹底することで、時間の無駄を減らすこともできますよね。
「最近あっという間に時が過ぎるな」と感じ始めたら、それは新しいことを始めるチャンスなのかもしれません。
どんどん新しいことにチャレンジして、常に新鮮な気持ちで、充実した1年を過ごしたいものですね。
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