【先延ばし特性】発達障害の特性の問題、こんな時どうする?~対策編~
こんにちは!
ディーキャリア川崎オフィスの伊藤です。
今回は前回の続きからになります。もし、まだ前回のブログを読めていないという方は以下のリンクよりぜひ読んでみてください。
前回のブログはこちら↓↓↓

対策を取るためには?
前回のブログでお伝えしましたが、先延ばし対策としてできるのは以下のものがあります。
・優先度を「重要度が高い/低い」、「期限が短い/長い」で決める。
・スケジュール確認する時間を決める。
・タスクごとに細かく作業分けをして、時間を決めて行動する。
・気になることが出た時、それは今すべきなのか考える。
・スケジュールの管理を習慣的にできるように組み立てる。
それぞれ何をおこなうのか見ていきましょう。
・優先度を「重要度が高い/低い」、「期限が短い/長い」で決める。
まずは優先度を決めていきます。優先度は「タスクの重要度」と「期限の長さ」によって優先度を決めていきます。
これらを分けていくと全部で4種類になります。優先度の高い順に並べると以下のようになります。
・重要度が高く、期限が短いもの
・重要度が高く、期限が長いもの
・重要度が低く、期限が短いもの
・重要度が低く、期限が長いもの
このように分けると、今取り組むべきことが可視化されて動けるようになります。
・スケジュール確認する時間を決める。
また、定期的に予定を確認するタイミングを設けることで、抜け漏れを防ぐことができるようになります。特性上、新しいことに目が行ってしまい、古いことを忘れてしまうことが多くあるため、対処方法としても活用できます。
・タスクごとに細かく作業分けをして、時間を決めて行動する。
細かく作業を分けることはとても大切なことです。
大きな一つのタスクとして捉えてしまうと、そのボリュームに圧倒されてしまい、なかなか手に着かないといった先延ばしが発生する原因となります。
資料を一つ作成するにしても、まずはスライドを1枚完成させるなど、細かく分けて作業ごとに区切りを加えることで、一歩ずつ作業をこなすことができるようになります。
また、時間を決めて区切るようにすれば、どの程度のスピード感で動けるのか指標が分かるようになりますし、集中しすぎてしまうのを避けることができます。
・気になることが出た時、それは今すべきなのか考える。
ここまで対策をしても、気になることは出てきてしまうことがあります。
そんな時は、今すべきことなのか考えることが大切です。スマホやネットなどの情報媒体を触っている時は特に要注意です。情報にあてられて次々と気になることがあふれ出すので、片付けなどを行う時は、いっそのこと離れた場所に置いておくのも一つの手になります。私も気になることはすぐに調べたくなるのですが、メモだけ取っておくことで対策することができています。
・スケジュールの管理を習慣的にできるように組み立てる。
最後はこれらの対策をルーティーンに落とし込むことです。都度、思い出したようにおこなうのではなく、タイミングを決めて、時間になったら区切る。必要に応じて休憩をはさみながら着実にこなしていくことが大切です。
ごく当たり前の事ではありますが、こうしたことは繰り返しおこなうことで身についていきます。トライ&エラーを繰り返して自身に合ったやり方を見つけてみてください!
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