【発達凸凹】ガールズトークがむずかしい
こんにちは。
生活支援員の齋藤です。
自閉症スペクトラム障害(ASD)の傾向のある女性は、特性により、ガールズトークが苦手と感じることがあります。
そのため、学校生活ので女子同士の会話に困ったり、友達のグループに入れないということがあります。
ガールズトークが苦手理由は、特性として耳から入ってくる情報処理に時間がかかるということが大きく関係しています。
1つの話題を理解しているうちに次の話題に移ってしまうため、話についていけなくなってしまいます。また、抽象的な言葉や流行りの言葉、略語など、感覚的な表現が多いとより混乱してしまいます。
1対1の会話であれば問題なくても、3人以上の集団で、目的のない雑談などは話についていけず、楽しさも感じられないことが多いです。
<ガールズトークの特徴>
・話の目的が特にない
・たくさんの人が同時に話す
・感覚的・抽象的な表現
・話題がコロコロ変わる
・急に「どう思う?」と聞かれたり、話題をふられる
特性として、興味の幅が狭く、好きなもの以外は興味を持てないこともあるため、周囲の女の子たちと興味の対象が合わずに話題についていけないこともあります。
さらに、相手がなんとなく話したことに対して、断固とした意見をしたり、思ったことを口に出してしまい、空気が読めないと思われてしまうこともあります。
ガールズトークの難しさは、学生時代だけなく、女性の多い職場やママ友同士の会話などでも起こります。
大人になっても、女性同士の会話はASD傾向のある女性を悩ませることが多いのです。

ガールズトークに対する対処方法は、無理に参加しなくてもいいこと、と覚えておくことです。
人数が多い時には、会話に入らないか、「次の用事があるから」と伝えて、途中で抜けても構いません。
また、会話についていけない部分があっても、相づちやうなずきを入れるだけで、会話に参加している感じになります。
複数人でのガールズトークを「楽しむ」ことは難しいかもしれませんが、過度なストレスにならない上手な付き合い方を見つけていきましょう。
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