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発達障害~吃音~
こんにちは。
サービス管理責任者の目黒です。
今回は”吃音″について書いていきたいと思います。
皆さんは”吃音″という言葉を聞いたことはありますか?
吃音は、発話するにあたって、最初の言葉が詰まってしまいスムーズに出てこなかったり、最初の言葉が引き伸ばした形で出てしまう、タイミングが取れず中々言葉が出てこないといった症状がみられます。
いわゆる「どもり」と言われるものです。
吃音は発達障害者支援法にも含まれている発達障害の1つです。
【吃音の原因】
吃音は「発達性吃音」と「獲得性吃音」の2つに分類されます。
・発達性吃音…2~4歳の頃に発症することが多い発達障害過程での症状で、吃音の約9割はこの発達性吃音に分類されるそうです。
体質的要因、発達的要因、環境要因があるといわれています。
・獲得性吃音…発達性吃音が先天性のものであるのに対して、獲得性吃音は10代後半以降に現れる吃音のことをいいます。
原因としては神経的疾患や脳機能障害によるもの、またストレスによる心因的外傷やトラウマなどが考えられています。
【吃音の症状】
吃音の症状には3つの症状があります。
①「繰り返し」
「お、お、お、お、おはよう」といったように、同じ言葉を繰り返します。
言葉を繰り返すタイミングが早く、最初の音でつっかえてしまうのがこの繰り返しになります。
②「引き延ばし」
「おーーはよう」といったように、最初の音を引き延ばします。
最初の音から次の音までのタイミングが遅いため、最初の音が引き延ばされてしまうのがこの引き延ばしになります。
③「出にくさ」
「ーーおはよう」といったように、言葉を発するタイミングが取れずに言葉が出て来なかったり、タイミングを合わせる為に喉に力が入ってしまい、最初の音が大きくなってしまうのがこの出にくさになります。
環境調整をおこない、安心しながら成功体験を積むことと専門的な直接指導により吃音の過半数は治るとも言われています。
本人だけでなく周りの対応も大事になってきます。
では、周りの人はどう関わればよいのでしょう?
【関わり方のポイント】
①スムーズに話せなくても、話し終わるまで最後まで待つ
②言葉を勝手に補うことはしない
③「気にしすぎ」や「落ち着いて」などの精神論を押し付けない
④安心して話せるような環境を整える
焦ることで尚更言葉が出て来なかったり、気にすることで余計に吃音が酷くなってしまうということもあります。
尚、治療方法として、発達障害者支援センターや病院などで言語聴覚士による指導を受けるというのが一般的といえます。
現在、吃音で悩まれている方は一度お近くの発達障害者支援センターや医療機関に相談されてみてはいかがでしょうか?

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