【発達凸凹】疲労とは?
こんにちは。
生活支援員の齋藤です。
最近、疲れていませんか?
・仕事に集中できない
・思考力が低下している
・気持ちが落ち込む
・よく眠れない
・体がだるい
・すぐ座りたくなる
・頭痛がする
上記の症状は、どれも疲れの症状です。
疲労には、大きくわけて3つの種類があります。
①肉体的疲労(運動などによる体の疲労)
②精神的疲労(ストレスによる心理的疲労)
③神経的疲労(視神経の酷使な脳の緊張による疲労)

現代では、精神的疲労や神経的疲労が特に起こりやすいと言われています。
インターネットの普及で、スマートフォンやパソコンなどからすぐに欲しい情報が手に入るようになりました。
毎日たくさんの情報が得やすい環境は便利ではありますが、脳にとっては負担な一面もあります。
必要以上の過剰な情報をインプットすることになると、素早くたくさんの情報を処理する必要があり、脳が疲労しやすくなります。
発達障害のある方は、感覚過敏がある方も多く、音や臭い、視覚情報など、より多くの刺激が入ってきてしまうため、神経が疲労しやすい面があります。
また、発達障害の特性上、コミュニケーションの苦手さがあり、人間関係によるストレスも感じやすいと言えます。
こういった要因から発達障害のある方は、人一倍疲れやすいと言われています。
また、特に運動や肉体労働などもしていないのに、疲れると思う方もいるかと思いますが、運動不足も疲れが取れない原因のひとつと言われています。
運動をしないと筋肉量が低下し、筋肉内でエネルギーを生み出すミトコンドリアの量が減り、代謝が悪くなります。
エネルギーがきちんと作られないと「電池切れ」のような状態になる上、活性酸素が発生しやすくなります。
その結果、体が疲れやすくなり、動くのが億劫になります。
すると、さらに筋肉の力が弱くなり、疲れやすい体になってしまうという悪循環に陥ります。
疲労回復で大切なものとして、睡眠、食事、運動があります。
今回は疲労回復に効果的な食事(栄養成分)をご紹介したと思います。
<疲労回復効果のある栄養成分>
①イミダペプチド
鳥の胸肉に含まれる成分“イミダペプチド”には、疲労改善効果があります。
イミダペプチドには、抗酸化作用があり、酸化ストレスから引き起こされる疲労を軽くする効果が期待できます。
疲労回復のために必要なイミダペプチドの量は1日200〜400mgとされています。
一番含有率の高い鶏の胸肉には100gあたり1200mg程度のイミダペプチドが含まれているとされますが、吸収率を考えると、1日100g程度の鶏の胸肉を摂取することが推奨されています。鶏以外にも、マグロやカツオなどの回遊魚の尾びれの部分にも含まれています。
②クエン酸
レモンなどの柑橘類、梅干し、酢などに含まれる“クエン酸”には、疲労回復効果があります。
クエン酸は一度に大量に摂取しても排出されてしまうため、1日3回程度に分けて摂ることがおすすめです。
③ビタミンB群
“ビタミンB群”は、ミトコンドリアのエネルギー代謝を高め、疲労感を解消します。
豚肉、うなぎ、玄米等に含まれるビタミンB1は、糖質をエネルギーに転換する際に必要です。食欲不振や不安、集中力不足に効果があります。
また、レバーや納豆、卵に含まれるビタミンB2はストレス疲労に効果的です。
マグロ、カツオに含まれるビタミンB6は、精神を安定させるセロトニンや睡眠を促すメラトニンホルモンを分泌するのに不可欠です。
ストレスによるイライラを改善、精神を落ち着ける働きがあります。
疲労回復には、バランスのとれた食事が大切です。
疲労回復効果のある食品を取り入れつつ、1日3回バランスよく栄養を摂るようにしましょう。
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