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心が楽になる「リフレーミング」スキルのススメ

こんにちは!
ディーキャリア川崎オフィス、生活支援員の伊藤です。

6月に入りましたが、どのように過ごしていますか?

雨が降ってるから外に出るのがおっくうだなあ」とか、「体調が気象に左右されて、やりたいことが一つだけしかできなかった・・・」など、この時期特有の悩みによって気持ちが上がらないなんてことがあるのではないでしょうか?

ディーキャリア川崎オフィスの利用者の方でも、その日の気候によって体調が左右されてしまい、辛いといった方もいらっしゃいます。
(気象病に対する予防策はこちらで紹介しています

こうした悩みをどう捉えるかは、ご自身の選択により感じ方が変わってきます。
つまり、どう考えるかによって、気持ちをプラスに変えていくことができるのです。
(詳しくはこちらで紹介しています

とはいえ、なかなかフッと湧いてくる考えはなかなか止められないもの。
そうしたときに役に立つのが、ディーキャリアの訓練の一つである「リフレーミング」スキルです。

リフレーミングとは?

リフレーミングとは、ある出来事に対して、視野を広げて捉え方を変えたり、視点を変えて見方を変えるスキルのことです。
リフレーミングができるようになることで、出来事に対する感じ方や、その後の行動を変えることができ、ストレスに感じていたことや不満に思っていたことから解放されて、心が楽になっていきます。

例えば、先ほどの「雨が降ってるから外に出るのがおっくうだなあ」といったことをポジティブにリフレーミングする場合、「せっかくだから、家の中でできることをしよう」といったように変えることができます。

また、天気によって体調が悪かったとしても、「今は回復に努めてセルフケアをしよう」といったように立て直すための行動に切り替えることができます。

リフレーミングの注意点

とはいえ、そんなリフレーミングも活用する際の注意点が2つあります。

 

①ただポジティブなことを言うだけにならない

1つ目は「ただポジティブなことを言えばいいわけではない」ことです。

リフレーミングは出来事を別の視点から捉え直す手法です。
ここで出てくる「別の視点」とは、他人から見た視点であると言えます。他人の視点を理解し、共感していくことで様々な視点から考えられるようになっていきます。しかし、ただ前向きに考えるだけだと、自分の悩んでいることから目を背けてしまうことにもなります。

 

②体調によっては逆効果になる

もう1つの注意点は、無理にリフレーミングを行おうとすると逆効果になってしまうことです。

心身の状態が悪い時に頑張っておこなおうとしても、自分の悪いところばかりに目が行ってしまい、より状態が悪化してしまいます。

場合によっては「何もしない」というのも選択肢となります。
リフレーミングは即効性の高いセルフケアとなりえますが、しばらく時間を置いて、落ち着いてから考えてみることも有効です。

 

今から活用できるリフレーミング方法

最後に、今からすぐにできるリフレーミングの方法を3つ紹介します。

①性格リフレーミング
怒りっぽい、大雑把、図々しいなど、短所に取られがちなことはありますが、裏を返せば長所としてみることができます。

怒りっぽいなら情熱的、図々しいのは肝が据わっているなど、一問一答のようにごく簡単にこなせるリフレーミングです。

②成長できたことに目を向けてみる
何か失敗してしまって、どうしても落ち込んでしまうことはあります。ですが、その中でも成長できたことがあります。「できなかったことができるようになる」ことが成長の定義です。そういったことに目を向けて次に向けて行動できるようにしてみてはいかがでしょうか。

③達観してみる
何でも受け入れてくれるような存在になったつもりで捉え直しをしてみましょう。
「こんな日もあるよね」「こういうこともあるよね」と、お守り替わりに言葉を持つことができるので、いざというときに役に立ちますよ!

 

いかがでしたでしょうか?
リフレーミングの方法はまだまだいろいろなものがあります。
気になる方は、是非ディーキャリア川崎オフィスまで見学にいらしてください。

 

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