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運動の心理的効果

こんにちは。

生活支援員の齋藤です。

 

最近、運動してますか?

冬は寒くて運動するもの億劫になりがちですが、最近は気温も暖かくなり、運動をするにはちょうど良い季節になりましたね。

適度な運動が体に良いのはもちろんのことですが、運動は体だけでなく心に与える影響も大きく、精神的な健康維持・増進にも効果的です。そのため、今回は運動の心理的効果についてご紹介したいと思います。

 

<運動の心理的効果>

①ストレス解消

②ストレス耐性を高める

③睡眠の質の向上

 

①ストレス解消

運動をすることで、交感神経が優位な時間が長くなり、ポジティブになりやすいと言われています。

また、運動をするとセロトニンやエンドルフィンといった脳内物質が分泌されるため、ストレス解消にも効果的です。

セロトニンは、「幸せホルモン」とも呼ばれ、精神の安定や安心感などをもたらします。セロトニンが活性化されると、心が落ち着いたり、前向きな気持ちになります。

エンドルフィンには、痛みの緩和、免疫力向上、リラックス効果などがあります。

定期的に運動を取り入れることで、セロトニンやエンドルフィンが安定して供給されストレスや疲労解消に効果を発揮します。

 

②ストレス耐性を高める

運動はストレスを解消するだけでなく、ストレスに強い心身をつくる上でも効果的です。

ハーバード大学の研究では、身体活動が多い人や運動を頻繁にする人は、うつ病の罹患率が20~30%低いと言われています。

運動習慣が身についていることで、ストレスによる憂鬱な気分になることや、過度なストレスホルモンの分泌を抑えることができ、うつ病を予防する効果があると言われています。

 

③睡眠の質の向上

運動は睡眠の質の向上にも良いと言われています。

睡眠に深くかかわってくるのが、メラトニンです。

メラトニンとは、体温や血圧を下げることで睡眠へ導く働きをするホルモンです。体内時計に作用し、睡眠などの体内リズムを調整してくれる効果があります。メラトニンの分泌量やリズムが狂ってしまうと寝つきが悪くなったり、睡眠の質が落ちてしまったりします。

メラトニンの原材料となるのがセロトニンです。

セロトニンが少ないと、合成できるメラトニンの量も減ってしまい、うまく入眠できない可能性があります。

運動により、セロトニンの分泌量が増えると、メラトニンも増えやすくなり、睡眠の質の向上につながります。

 

メンタル面の健康維持・増進のためにも適度な運動を日常生活に取り入れられるといいですね。

毎日続けるのは大変ですが、週3~4日、1日30分程度の運動を取り入れるだけでも効果があります。

運動は、ウォーキング、ジョギング、踏み台昇降など、リズムに合わせた反復運動などがおすすめです。

運動が苦手な方は、まずはストレッチなどから始めてみるのも良いと思います。

運動は続けることが大切ですが、疲れている日もあれば、運動したくない日もあります。

完璧さにはこだわらず、日常に少しずつ運動を取り入れるところから始めていきましょう。

 

川崎オフィスでは、朝礼時に毎朝ラジオ体操をおこなっている他、特別プログラムとして土曜日などに運動を取り入れた訓練をおこなっています。

YouTubeのエクササイズ動画を使った椅子に座りながらできる運動や、任天堂スイッチを使ったゲーム感覚で楽しめるボクササイズ運動などをおこなっています。

ひとりで運動するのが億劫でも、運動する機会や環境があれば運動したいと思う方も多いです。

支援員も運動不足になりがちなので、利用者さんと一緒に運動しています。

 

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