事業所でおこなっている土曜開所のご紹介~フェイストラッキングを試そう!~
こんにちは!
ディーキャリア川崎オフィス、生活支援員の伊藤です。
今回は、直近の2月25日(土)におこなう、「アバター」を使った訓練を紹介します。
アバターと言えば、Youtubeで活動されている「Vtuber」などがイメージしやすいかと思います。どのようなことをするのか、見ていきましょう!
大まかな流れ
皆さんには「Animaze」と「OBS Studio」というアプリを使用して、YouTubeで見るような「アバターの背景に画面を映す」ことをやっていただきました。Vtuberの方の配信を見ていると、自身の姿の後ろにゲームのプレイ画面や、絵を描くところ、コメント履歴などを見えるように配置しています。
今回は全てやろうとすると時間が足りないので、時間内でできるように「フェイストラッキング」と「配信映像の配置」、2つに絞り設定していきました。

フェイストラッキングアプリ「Animaze」

ストリーミング配信・録画ソフトウェア「OBS Studio」
フェイストラッキングの設定
まずは、自分の分身となるアバターを選びます。
アバターはAnimazeの中に既に用意されていて、その中から選び、カラーリングや小物を追加していきます。
皆さん、思い思いのアバターを作成していただきました。
配信映像の設定
アバターを作成したら、次は配信映像の配置設定です。
ここからは「OBS Studio」も起動して作業をしました。
アバターをどこに配置して、大きさを変えることによって、背景の見え方が変わります。
いざ完成してみると、アバターの大きさや配置、人によってさまざまで個性の見える発表になりました。

在宅ワークだからこそ・・・
今回このような土曜開所をおこなったのは、在宅だからこそ「伝えた方が良いこと」があると考えたからです。
「身なりを朝から整えるのが難しくて映したくない」
「人に見られているのをより強く感じていて苦手」
など、自分の姿を映すことに抵抗がある方
「映す必要性を感じない」
「なぜ映す必要があるのか」
など、自分の姿を映すことを疑問に思う方
こうした抵抗や疑問の裏には、特性が関連していると考えています。
もし、今後在宅ありきの仕事に就いた場合、何らかの理由で自分の姿を全く映すことができないといったことが配慮として受け入れられるかは、就職した企業によるかと思います。
しかし、それで安定的に就労を続けられるかというと、必ずしもそうではないでしょう。
例えば、他企業を交えた大切なオンライン会議があるとしましょう。こうした会議は「対面会議の代替」としておこなわれるので、「姿を見せておこなう」といった決まりを設ける場合があります。
そんな会議の中で、姿を見せずに参加した場合、相手方と約束したことを守らず、失礼な態度を取ったとして、それ以降、外部とやり取りが必要な仕事を任されなくなることが考えられます。
もちろん、そうなってほしくないため、今回の土曜開所で、姿を見せることへの抵抗感が、少しでもなくなってほしいですし、自身の特性上の問題を見直していただきたいと思います。
個別相談のお申込みはこちら
https://forms.gle/egiq9kpt8zyStUzF6
「ディーキャリア 川崎オフィス」のイベント案内はこちら
https://forms.gle/jBDkjqADH8GmSsRz9


