発達障害の方の疲れやすさの原因は?~5つの代表的な例を紹介!~
こんにちは!
生活支援員の伊藤です。
今回は、前回でも少し触れた疲れやすさの原因を紹介したいと思います。
前回の記事はこちら↓
発達障害のための疲労回復方法~パワーナップで頭の疲労回復をしよう!~
発達障害の方が疲れやすい原因は・・・?
発達障害の方は、よく疲れやすいと言われています。易疲労性とも呼ばれるものですが、なぜそこまで疲れやすいのでしょうか?
ここでは代表的な5つを紹介したいと思います。
1.周囲へ合わせるために気を張っている
2.感覚過敏によって、ストレスを抱えやすい
3.発達性運動協調障害/効率よく体を動かすことが苦手
4.多動・衝動性の特性により、エネルギー消費が激しい
5.睡眠障害により、身体や心のON・OFFが難しい
1.周囲へ合わせるために気を張っている
ASD(自閉症スペクトラム障害)の方は、周囲の「空気感」をつかむことができず、苦労する方がいらっしゃいます。
どうしても空気を読むことが難しくて、そこにエネルギーを多く使ってしまうことが疲れやすくなっている一因となります。
2.感覚過敏によって、ストレスを抱えやすい
人には五感がありますが、発達障害の方の中には、これらの感覚のいずれかが過敏になり、一般の方より、よりストレスを感じる方がいます。
音であれば、カフェの雑音でもうるさく感じて、落ち着くことができない方もいるそうです。
3.発達性運動協調障害/効率よく体を動かすことが苦手
発達性運動強調障害(DCD)とは、身体機能に問題がないのに、体を動かすことに困難が生じる障害です。
細かい動きの他に力加減も苦手さがあるため、日常的に行われる動作ひとつとっても苦労することになり疲労感が溜まっていきます。
4.多動・衝動性の特性により、エネルギー消費が激しい
ADHD(注意欠陥多動性障害)の方は、多動・衝動性の特性により一般の方より活動量が多くなります。また、特性をコントロールしようと力を使っているため、精神的にも疲れやすい傾向があります。
5.睡眠障害により、身体や心のON・OFFが難しい
発達障害と睡眠障害の関係は深く、合併しやすいと言われています。
眠れない、何度も中途覚醒をしてしまう、なかなか起きられないなどの症状によって、日中の活動に大きな影響が与えられ、それがさらに睡眠へ悪影響を与えて、負のスパイラルに陥ってしまいます。
いかがでしたでしょうか?
疲れやすい原因、どれか一つでも当てはまるという方はぜひ前回の記事を読んで、疲労回復の方法として実践してみてはいかがでしょうか?
前回の記事はこちら↓
発達障害のための疲労回復方法~パワーナップで頭の疲労回復をしよう!~
(出典:厚生労働省)
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