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ADHDの困りごとについて、当事者の事例を紹介!~怒りのコントロール編~

こんにちは!

生活支援員の伊藤です。

 

今回も前回に引き続き、ADHDの特性と付き合いながら働いている、私の友人Yさんから頂いたエピソードを紹介したいと思います。

そもそもADHDって何?Yさんはどういう人で、どんなことに困っていたの?という方は下記のURLよりご覧ください。簡単にまとめてあります。

前回の記事はこちら↓

ADHDの困りごとについて、当事者の事例を紹介!~忘れ物・失くし物編~

 

今回紹介するのは、Yさんが行っている怒りのコントロール方法になります。

発達障害の方は、気持ちのコントロールがうまくいかず、切り替えまですることができないでいる方が多いのではないでしょうか?

Yさんの事例を参考に怒りのコントロール方法をお伝えしますので、ぜひ最後までお読みください。

 

 

 

Yさんは怒りの感情が強く出がちで、ちょっとしたことに対してもカッとなることが多い方です。怒りのコントロールができ

なかった頃にゲームコントローラーを投げたり折ったりして、壊した台数は10台を超えるそうです。

ゲームコントローラーと言えば通常でも6000円以上は行くものです。一人暮らしのYさんとしても、この出費はかなりの痛手ですよね。

 

そんな出費のことも考えて、Yさんは怒りのコントロール方法について調べ、自分に合った方法を確立させたそうです。

その方法が以下の3つになります。

・怒りを感じたら最初の6秒間を水を飲むなどしてやり過ごす。(衝動のコントロール)

・やり過ごした後に、怒りのレベルを10段階評価で記録をする。(0を平穏な心理状態、10を人生最大の怒りと定義)

・自分にとって重要なことだったのか、怒ることでコントロールできる物事なのかをカテゴリー分けをする。

 

方法を見ていただくと分かる通り、継続して繰り返し行うことが重要になります。

Yさんもこれらを必ず行うことで、少しずつ怒りのコントロールが効くようになったとのことでした。

行動も、対戦ゲームで負けても、負けたこと自体は自分にとってコントロールできるものではないと、カテゴリー分けができてい

るので「怒る必要なし、次は勝てるように対策しよう!」というように気持ちの切り替えができるようになったそうです。

 

怒ること自体は悪いことではありません。ですが、度が過ぎてしまうと社会的に厳しい状況に陥ってしまいます。

それこそ怒りの矛先がより高価な物や人へ向かってしまった場合、自分にとっても、相手にとっても大変なことになってしまいます。

Yさんの例を参考に、怒りを感じたらまずはやり過ごすことから始めてみてはいかがでしょうか?

 

 

 

もちろん、他にもさまざまなコントロール方法がありますので、気になる方はぜひディーキャリア川崎オフィスまでご相談ください。

 

 

前回の記事はこちら↓

ADHDの困りごとについて、当事者の事例を紹介!~忘れ物・失くし物編~

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