自分の気持ちを軽くするリフレーミング
こんにちは!
ディーキャリア川崎オフィス、生活支援員の伊藤です。
今日は「リフレーミング」について話していきたいと思います。
どうにもネガティブに考えがちだったり、ついつい相手の言葉を否定的に捉えてしまったり、どうにも辛いという方はぜひ最後までご覧ください!
少しでも気持ちがラクになるリフレーミングについてご紹介します。
目次
■リフレーミングとは
■ネガティブになるのは「考え方のくせ」に原因あり?
■まずは自分がどういう考え方に陥りがちなのか把握しよう
■リフレーミングとは

リフレーミングとは、ある物事を別の枠組み(フレーム)から捉え直すことを指します。
例えば、友人と時間や集合場所を決めて会う約束をしたと想像してみてください。
当日、あなたは交通機関の遅延でいつの間にか集合時間5分前となってしまいました。
5分なら何とか間に合いそうですが・・・?
さて、あなたはこんな時どういう風に思いますか?
・「ああ、もうこんな時間!集合時間に間に合うかな・・・」
・「まだ5分もあるなら大丈夫でしょう。余裕!」
大体の方が、こんな風に考えるかと思います。言葉にするなら「悲観的」になるか「楽観的」になるかの違いです。
ついつい「悲観的」に物事を捉えていませんか?
もしくは「楽観的」に捉えて後々痛い目を見ていませんか?
こういった「悲観的」だったり「楽観的」に物事を枠組み(フレーム)越しに見ることによって、捉え方が変わってくるのです。
友人との待ち合わせであれば「楽観的」に笑ってごまかすのもいいですし、営業先とのやり取りでの約束事なら「悲観的」になって最悪の事態を想定してあらかじめ連絡を入れるなど、どちらがいい、というわけではなく状況に応じて枠組みを変えることが大切になっていきます。
■ネガティブになるのは「考え方のくせ」に原因あり?

ここまで物事を見る枠組みの話をしてきましたが、発達障害の方はなかなかこの枠組みを変えるのが難しいとされています。
なぜかというと、発達障害の特性としてシングルフォーカスがあり、ひとつの考えにとらわれてしまい別の視点からの考え方をするのが苦手だからです。
そして、こうした考え方ひとつにとらわれているのがまさにネガティブの原因となっているのです。
「つい自分を否定してしまう」考え方のくせを持っている人の場合、会社のグループでミスが起きた時に「どうせまた自分が悪いんだ」と真っ先に自分が悪いと思い込んでネガティブな感情があふれてきてしまいます。
また、こういった考え方が繰り返し起こるとこの「自分を否定する」ような思い込みが自動的に、フッとわいて出てくるようになり考え方が固まる要因となり悪循環になってしまいます。
■まずは自分がどういう考え方に陥りがちなのか把握しよう
つい自分を否定してしまう考え方を例にしましたが、これ以外にもたくさんの考え方があります。
・未来を決めつけるような考え方
・他人のせいにしてしまう考え方
・極端に捉える考え方
ほんの一部ですが、ネガティブに考えるといっても種類があるため、自分がどういう考え方を分析し、その考えから抜け出すためにどう捉え直しをすればいいのか、ネガティブな時は「自分の気持ちが楽になるにはどう考えればいいか」を指標に捉え直しをしてみてはいかがでしょうか。
少しでも自分の気持ちが楽になればリフレーミングは成功です。それを繰り返し行うことでも、別の枠組みで物事を捉える練習にもなりますし、その先にあるストレスへの対処が楽になっていきます。
もっと詳しく知りたい、という方はぜひディーキャリア川崎オフィスへ相談や見学にいらしてください。
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