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ADHDの特性を強みに変える

こんにちは!

生活支援員の伊藤です。

 

今日はADHDの方々が持つ強みを紹介していきたいと思います。

「ADHDの診断が出たが、今後在職中の企業で働き続けられるのか?そもそも就職できるのだろうか…」と悩まれていませんか?

ADHDの特性は見方によって、大きな強みになります。「忘れ物が毎日ある」「書類ミスが多くて、いつも戻される」という方はぜひ最後まで読んでみてください。

 

■目次

1.ADHDとは

2.よくある困りごと

3.今からできる特性への対処・工夫

4.特性を強みとして捉え直す

 

1.ADHDとは

ADHD(注意欠陥・多動性障害)とは発達障害の一種です。

先天的な脳機能の障害であり、生まれつきの特性によって日常生活における困りごとがあります。

ADHDにおける特性は大きく分けて2つ挙げられます。

①「不注意」・・・失くし物や忘れ物が多い。ケアレスミスが多くある。

②「多動・衝動性」・・・思いついたことをすぐに行動に移してしまう。じっとしていられない。

また特性の影響により、スケジュールや時間の管理が苦手な面もあります。

 

2.よくある困りごと

上記で挙げた困りごと以外にも、仕事においても特性によって苦労してしまうことが多くあります。

 

・ケアレスミスによって書類の書き損じ、書き漏れが多くある

・スケジュール管理がうまくいかず、優先順位が立てられない

・納期に遅れてしまう。

・複数業務を抱え込むと、抜け漏れが出る。

 

どれも仕事においては良くない評価につながるものです。

こうしたことは対策を立てて工夫をしてい行くことが必要になっていきます。

3.今からできる特性への対処・工夫

では、どういった対処や工夫をすればいいのでしょうか?

先ほどの困りごとを例に見ていきましょう。ここに書くのはほんの一部ですので、自分に合ったやり方を見つけていきましょう。

 

・ケアレスミスによって書類の書き損じ、書き漏れが多くある

提出前にダブルチェックを他のスタッフ、上司にお願いをする。

あらかじめ、記入箇所に鉛筆など消せるものでチェックをつけておく。

 

・スケジュール管理がうまくいかず、優先順位が立てられない

タスクの納期を確認し、タスクごとに重要度、緊急度のランクをつけて優先順位をつける。

 

・納期に遅れてしまう。

納期までにやることをリスト化して、それぞれいつまでにこなすのか予定を立てる。

 

・一度に複数業務を頼まれると、抜け漏れが出る。

メモを取り、間違いがないかその場で確認をとる。

 

4.特性を強みとして捉え直す

最後に、ADHDの特性を強みに捉え直してみましょう。

まず、不注意の特性は一つのことに集中できなかったり、逆に一つのことに集中しすぎる面があります。

これを捉え方を変えると、

・いろいろなことに興味が持てる

・長時間集中して一つのことに取り組める

といったように捉え直すことができます。

 

また、多動や衝動性についても、落ち着きがなかったり、突然行動に移してしまうという面がありますが、

・行動力がある

・判断のスピードが早い

・発想力がある

というように、行動的・革新的といったように捉え直すことができます。

 

特性といえども、捉え方を変えればいくらでも良い面に変えることができます。

実際に課題として挙がっていることは対処法を身につけて、ぜひ自分の強みを活かしていただけたらと思います。

 

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