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上手な叱られ方

こんにちは。
生活支援員の齋藤です。
 
一生懸命謝っているのに許してもらえない、と思うことはありませんか?
「すみません」「ごめんなさい」と何度も言っているのに、相手が全然許してくれない…。そんな場面はありませんか?
 
謝罪の場面は誰しも苦手ではありますが、特に、発達障害の傾向がある方は、叱られ下手が多い傾向があります。
 
そこで、今回は上手な叱られ方をご紹介します。
 
まず、叱られ方の基本は「傾聴」です。
 
「ごめんなさい」といくら伝えたとしても、怒っている相手が「自分の気持ちや伝えたいことをわかってくれてない」と感じると、相手は怒り続けてしまいます。
 
そのため、まずは相手の話を傾聴し、相手の伝えたいことを理解しようと思うことが大事です。
 
相手の言葉を聞かずに、「ごめんなさい」を繰り返していても、相手は「何もわかっていない!」と怒りを増幅させてしまいますので気を付けてください。
怒っている人は、伝えたいことがあるから怒っているので、それを受け止めてあげる必要があるのです。
 
 
<上手な叱られ方のポイント>
 
●相手が話している時は、口をはさまず、最後まで話を聞く。
 相手の話は、相づちやうなずきを入れながら、傾聴の姿勢で聞くようにしましょう。
 
●相手が話し終えてから、謝罪の言葉を伝える。
 
●相手が何に怒っているのかを理解した上で、自分の至らなかった点を添えて謝る。
 例:「報告が遅くなってしまい、大変申し訳ありませんでした。」
 
●相手に誤解がある場合には、相手の話が終わってから伝える。
 一部誤解があったとしても、結果的に自分が悪い場合は、まずは謝罪の言葉を伝えてから、誤解を解くようにしましょう。
 
 
謝る上で、一番大事なことは、「ごめんなさい」という言葉を伝えることではなく、相手の話を聴くことです。
 
怒っている相手が、「きちんと自分の話を聴いてくれている」「自分の言いたいことをわかってくれた」と感じることができると、すんなり許してもらえるかもしれませんよ。
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