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ADHD先延ばし傾向

こんにちは。
生活支援員の齋藤です。
 
やらなければならない仕事と思いつつ、「後でやろう」と先送りしてしまうことはありませんか?
 
今回はADHDの先延ばし傾向についてお伝えしたいと思います。
 
ADHDの特徴の一つに先延ばし傾向があります。
後でやろうと思っているうちに忘れてしまったり、締め切り日は覚えていてもなんとなく「まだ大丈夫」と思って、切羽詰まるまで手が付けられないことがあります。
結果的に、締め切りを守れないという問題につながってしまいます。
 
先送りしてしまう原因は1つではなく、複数の特性が絡み合っています。
例えば、次のようなことが考えられます。
・時間感覚の弱さ。
・興味があることや目の前の刺激的なことを優先して取り組んでしまう。
・先の見通しをうまく立てられない。
・締め切り自体は認識していても、そこまでにいたる計画や段取りが立てられない。
また、ADHDの方は、追い詰められるとすごい力を発揮することがあり、「追い詰められればできる」といった誤った成功体験が根付いてしまい、締め切り間際まで仕事を進めない習慣がついてしまうこともあります。
 
今回は先送りの原因の1つである、時間感覚の弱さとその対策について取り上げたいと思います。
 
ADHDの特性として、時間感覚の弱さがあります。
締め切り日は知っていても、残された時間について実感がわかないというものです。
締め切りは「〇月〇日」ということは理解していても、「あと〇日」「あと〇時間」という時間感覚が持てないのです。
 
逆に、「締め切りまであと3日です」「期限まであと1時間です」と言ってもらうと、残された時間が実感しやすくなります。
そのため、タスクを管理する際には、カウントダウン方式でタスク管理をすると期日までの時間が実感しやすくなります。
 
そこで、カウントダウン方式のタスク管理をする際に役立つスマホアプリを1つご紹介したいと思います。
それは、「Days Matter」です。
アプリに予定を入れると、予定日までの残りの日数を画面に表示してくれます。
仕事の締め切りを予定としてアプリに入れることで、毎日カウントダウンで残りの日数を教えてくれ、期限までの時間が実感しやすくなります。
また、直近の予定から順に表示されるため、仕事の優先順位を認識する上でも役立ちます。
先延ばし癖のある方は、一度使ってみてください。
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