【訓練生】日常の雑念5点
こんにちは、ディーキャリア川越オフィスの訓練生のOです。
今回は、私が日常の中で気になったことや
考えたことを5点、散文的に記したいと思います。
これを読んでいる方の暇つぶしになることができれば幸いです。
1.太陽と月を対にして考えるのは地球人だけなのではないか
よく太陽と月は対照的な扱いをされています。
銀河系の恒星の一つである太陽と、
惑星のいち衛生である月。
対照的でも何でもないこの二つの星を対に扱うのは当惑星、
地球に住む者だけだと思います。
私は住んでいる場所に応じた共通点があると楽しく思えます。
例えば、アメリカの方のジョークが面白かったり、
大阪のおばちゃんが飴をくれたりすることにも
同じような喜びがありますね。
2.ターキーが被っている紙の帽子は何?
クリスマスターキーなどに巻かれている紙や
アルミのほわほわした帽子があります。
おそらく手が汚れないように巻いてあるものだと思いますが、
正式名称や、なぜ巻いてあるのかが気になったため調べてみました。
どうやら、チャップ花と呼ぶらしいです。
チャップはchaplet(花の冠)という意味です。
本当に帽子だったのですね。
役割は二つあり、一つは骨を隠して見栄えを良くするため、
二つ目は手を汚さないためだそうです。
“意外と知らない名前”というジャンルで知名度を上げていっている
バッククロージャー(食パンの袋を閉じる器具)や
袖ビーム(ガードレールの端の丸まっている部分)に続いて、
チャップ花も知られていったら喜ばしいです。
3.雨どいをせき止めてあふれる水が見たい
雨どいとは、屋根の側面にある雨を受け止め
地上に流すための装置です。
それがせき止められ、あふれている水が見てみたいです。
なぜなら私は“こぼれる”という現象に
面白さを感じているからです。
皿からこぼれるほどイクラをかけるパフォーマンスや、
ホースの先をつぶして水圧を強くする遊びにも
似たような喜びを感じます。
誤解を招かないように追記すると、
実際に行動に移すことはありません。
雨の日、その光景に思いを馳せるのみにとどめています。
4.キャラクターの魅力は非実在と実在、両方にある
キャラクターとは、作られた架空の生命体のことです。
キャラクターにはそれぞれ魅力があり、
商品のパッケージになったり、着ぐるみという実体を持って
活躍していたりします。
私がキャラクターに感じる魅力の一つとして、
キャラクターの持つ特性が挙げられます。
キャラクターは現実に存在しないにも関わらず、
”いる”という扱いを受けることがあります。
クリスマスにおけるサンタのように、いるという扱いをすればいて、
いない事にすればいない。
存在の可否が我々に一任されている不安定さにロマンを感じます。
5.ビーバーの生態
ビーバーという生き物がいます。
歯で木を切ってダムを造って暮らしている
げっ歯目の生き物です。
キュートなたたずまいの彼らについて気になったので、
動物園のホームページを見るなどして調べてみました。
げっ歯目特有の立派な前歯は、下の歯のほうが長く、
木を切る際は上の歯で木を固定して、下の歯で木を削っていくそうです。
たくさんの木を削った歯は、木の色素が移って黄色くなっていくようです。
水棲の生き物によく共通する特徴として、
水中から外の様子を見るために耳、目、鼻が一直線に並んでいます。
平たい尾は体温調整や、コミュニケーションに使われるようです。
以上の5点が私の考えたこと、気になったことです
読んでいる方の息抜きになれていれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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