「報連相が苦手…」それには理由があるかもしれません
こんにちは。就労移行支援事業所 ディーキャリアかごしまオフィスです。
仕事をする中で、
「もっと報告してほしい」
「困ったら相談してね」
と言われた経験はありませんか?
頭では分かっていても、
なかなか報告や相談ができずに悩んでいる方も少なくありません。
特に発達障害のある方の中には、
「報連相が苦手」
と感じている方が多くいらっしゃいます。
今回は、なぜ報連相が難しくなるのかについて考えてみたいと思います。

報連相とは?
報連相とは、
報告
仕事の進捗や結果を伝えること
連絡
必要な情報を共有すること
相談
困った時や判断に迷った時に意見を求めること を指します。
職場ではとても大切なコミュニケーションの一つです。
「分かっているけどできない」
実は、 報連相が苦手な方の多くは、 必要性を理解しています。
しかし、 理解していることと実際に行動できることは別です。
ADHDの特性が影響することもあります
例えば、
・報告しようと思っていたのに忘れてしまう
・他の作業に気を取られる
・優先順位が分からなくなる
といったことがあります。
その結果、
「後で報告しよう」
と思っていたことを忘れてしまうことがあります。
ASDの特性が影響することもあります
例えば、
・どのタイミングで話しかければ良いか分からない
・何を伝えれば良いか分からない
・相手の反応が気になる
といったことがあります。
そのため、 相談したい気持ちはあっても行動に移せないことがあります。
報連相は練習で上達します
報連相が苦手だからといって、
仕事ができないということではありません。
大切なのは、 自分がどの部分でつまずいているのかを知ることです。
例えば、
・メモを活用する
・相談するタイミングを決める
・報告内容を事前に整理する
などの工夫があります。
ディーキャリアでも練習しています
ディーキャリアかごしまオフィスでは、
グループワークや作業訓練を通して、 報告・連絡・相談の練習をおこなっています。
また、
「なぜ苦手なのか」
を自己理解の視点から整理していきます。
苦手な理由が分かると、 自分に合った対処法も見つけやすくなります。
まとめ
報連相が苦手なのは、
やる気や努力不足が原因とは限りません。
発達障害の特性が影響している場合もあります。
大切なのは、 自分の苦手なポイントを知り、 工夫を身につけることです。
報連相は才能ではなく、 練習によって身につけていくスキルの一つです。
「働きたいけれど不安がある」
「自分に合った働き方を見つけたい」
「今度こそ長く働き続けたい」
そんな方は、ぜひ一度見学や体験にお越しください。
スタッフ一同、お待ちしております。
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