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【就労移行支援が合わない・辞めたい】と感じたら?原因を見極める対処法と就労移行を変える可能性を解説

みなさん、こんにちは!
ディーキャリアワーク柏スタジオです🙋

就労移行支援の利用を検討している方、あるいは既に利用している方の中には、
「もし自分に合わないサービスだったらどうしよう」
「実際に通所しているが、向いていないように感じる」

といった不安や悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。

「合わないまま我慢して通所を続けるべきか」
「時間を無駄にしないために辞めたいと考えるべきか」
判断に迷う事も利用中にあるかもしれません。

就労移行支援の利用期間は原則最大2年です。
自分自身の就職という目的のために、この期間を最大限に活用するためには、
「合わない」と感じた理由を深掘りし、
適切な対処を検討することが必要不可欠です。

この記事では、「就労移行支援が合わない」と感じる原因のあるある例から、
その対処法、そして自分に合う事業所を見つける方法までを解説します。

就労移行支援が「合わない辞めたい」と感じるあるある原因

就労移行支援が合わないと感じる原因は、プログラムの内容から人間関係まで多岐にわたります。
あなたの悩みが以下に該当するかどうか、確認してみてください。

1-1. 訓練内容やレベルに関するミスマッチ
物足りないと感じる
・仕事の経験やスキルがある利用者の方で、訓練内容が基礎的すぎると感じ、時間を無駄にしている感覚に陥るケース
・希望していた専門的なスキル(例:プログラミング)の訓練が少なく、ビジネスマナーや簡単な作業ばかりだと感じる。

ついていけないと感じる
・プログラムの進みが早すぎたり、難易度が高すぎたりして、内容を理解できずストレスが溜まるケース。
・個別の配慮が不足しており、特性からくる困難(集中力など)を乗り越えられない。


1-2. 人や環境に関する不一致
スタッフや職員との相性
・スタッフの対応や考え方が自分の求めているものと合わないと感じる。
・障害への理解が浅いと感じたり、個別の支援が不足していると感じたりする。

利用者との人間関係
・在籍時間が長くなる中で、利用者同士の性格や障害の種類、年齢層が合わないと感じる。

事業所の雰囲気
・施設の雰囲気が自分の求める環境(静かさ、利用者の人数など)と合わないと感じる。

1-3. サービス自体が目的に合わない可能性
・就労移行支援は、就職に向け訓練をしています。働く必要が無い(困っていない)、誰かに話を聞いてほしい等が通所の理由の場合、訓練の必要性がなく「合わない」と感じる可能性があります。

・すぐに収入(給料/工賃)が必要な場合は、就労継続支援(A型/B型)など、報酬を得ながら働くことを目的としたサービスの方が目的に合う場合もあります。

合わない」と感じたときの対処法:まず原因見極める

「合わない・辞めたい」という悩みは、自分の就職という目的達成のために、
今何が不足しているかを発見チャンス、葛藤している最中という重要なサインです。
感情的に判断せず、まずは原因を見極めましょう。

【頑張るべきか、変えるべきかのチェック】

判断の分かれ目該当する状況の例対処の方向性
働くためのスキル不足が原因訓練内容についていけてないのは「自分経験知識不足している」ためであり、職員対応不満はない場合働くためのスキル身につけるために、担当スタッフ個別に相談し、スモールステップを考えてもらう、訓練内容の調整を行って継続する。
過度なストレスが原因人間関係職員対応環境により体調を崩し、症状悪化している場合過度負担により心身支障が出る可能性がある。現状のまま我慢するのはよくないので、相談員などの関係機関を含め検討の場を設けてもらい、通所頻度を調整する等を検討する。


【具体的な対処法】
1.事業所のスタッフに相談する
率直に「何が」「なぜ」「合わないと感じるのか」をスタッフに個別に相談してください。事業所は利用者の希望に基づき、プログラムや環境の調整や、代替え案、対処法などを一緒に検討してくれるはずです。

2.体験会に参加し比較する
転所を検討する場合は、興味のある事業所の無料体験会に参加し、職員の対応やプログラムを比較し、相性を見極めることが重要です。

事業所を変える事は可能選択肢の一つとして検討する理由

就労移行支援は、自分の就職という目的のために利用する制度です。
もし通所している事業所が自分のためにならないと判断した場合、転所は可能な選択肢の一つです。

転所の理由
・特性に特化した専門的な支援を受けたい。
・職員や利用者の雰囲気が変わり、ストレスを軽減したい。
・より就職に繋がる実務的な訓練を受けたい。

差別化事例:
以前、別の就労移行支援に通所していた発達障害のある方が、「体験型のプログラムだけしかなく、障害への理解を深め、対処法を学ぶ訓練が不足している」と感じ、発達障害に特化したディーキャリアワークに転所しました。特性理解のカリキュラムを活用した結果、面接での自己開示もうまくいき、希望の職種での就職が実現しました。