【無理して笑っていませんか?】「微笑みうつ」のサインと発達障害の二次障害について
みなさん、こんにちは!
ディーキャリアワーク柏スタジオです🙋
「仕事や人前では明るく振る舞えるのに、一人になると動けなくなる」
「落ち込みが激しいはずなのに、相手を前にすると無意識に笑顔を作ってしまう」
このように、内面では強い抑うつ状態にありながら、表面上は明るい表情を見せる状態を
「微笑みうつ(笑顔うつ)」と呼ぶことがあります。
周囲から「元気そうだね」と言われるたびに、本当の気持ちとのギャップに悩み、
孤独を深めている方も少なくありません。
実は、この無理な笑顔は、心身を守ろうとする脳の「防衛本能」である可能性があります。
この記事では、微笑みうつの原因と、自分の心身の健康を守るための対処法について解説します。
「微笑みうつ」とは?周囲に気づかれないリスクと症状
微笑みうつは正式な病気の診断名ではありませんが、
うつ病や適応障害を抱えながら社交的に振る舞う状態を指します。
この状態の最大のリスクは、本人の苦痛が周りに理解されにくい点にあります。
・状態の悪化を看過される:
表情が明るく躁的に見えることもあるため、家族や他人は深刻な気分の低下に気づけません。本人も周囲に応えようとしてしまい、結果として、治療や休職のタイミングが遅れ、重症化する傾向があります。
・一人になった時の反動:
人前で無理に行動する反動で、一人になった瞬間に極度の疲れと激しい落ち込みが現れます。これは脳が限界を超えてストレスを受けているサインです。

なぜ無理をする?トラウマや定型発達への過剰適応という理由
なぜ、つらい時でも笑顔でいようとしてしまうのでしょうか。
そこには「防衛」としての心理が働いています。
・過剰適応と防衛反応:
特に発達障害のある方は、定型発達中心の社会に合わせようと、無意識に特性を隠して振る舞う「過剰適応」に陥りやすいケースが目立ちます。
・トラウマと周囲への配慮:
過去の失敗や人間関係のトラウマから、「常に明るくいないと受け入れてもらえない」という強い不安を抱えていることがあります。その他にも責任感から「職場に迷惑をかけたくない」という思いが、無理な笑顔を継続させる原因となります。



