そのままの自分を認めてあげる
皆さんは、何か上手くいかないことや、思った通りに行動できなかった時、
どうして自分はこんなにダメなんだ
できない自分が嫌だ…
と、自分を責めてはいませんか?
確かに、できないことをできるようにしようとする気持ちは生きていく中で必要です。
しかし自分を責めるという事を続けていると、自己肯定感が低下し生きづらさに繋がってしまいます。
そこで私がお伝えしたいのは、今のありのままの自分を認めるということです。
疲れて動けない時は、なんてだらしないんだと思うのではなく、
動けないくらい自分は疲れているんだな。
涙が出てしまう時は、すぐに泣く自分は良くないと思うのではなく、
自分は今涙が出るほど辛いんだ。
こんな風に、自分の言動や感情をそのまま認めてあげてください。
疲れてしまうのも、涙が出てしまうのも、ダメなことではありません。
そのままの自分を認めてあげることは、その後前向きに自分の行動を変えていくのに繋がっていくはずです。
そうはいっても、うまくいかないことを認めるというのは難しいことだと思います。
そこで、自分を認めるために、できることとして、自分の思いや気持ちを素直に文字にしてみるということがおすすめです。
文字にしてみることで、自分の気持ちを改めて可視化でき、認めるということに繋がっていきます。
自分を認めるのが難しい方が、認めてあげられるようになるまではとても時間がかかると思いますが、
自分を責めて辛くなりすぎないように、日常を送れると良いですね。
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