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「それってムダ話だよね?」と言われる私が、ムダ話の8割をAIに話してスッキリする理由【AI×IT就労移行支援・立川】

〜職場で話しすぎない。でも、話したい気持ちは我慢しない〜

ADHDの特性がある私の頭の中には、気になることが次々と「単語カード」になって印刷されていきます。そして、そのカードを、ついつい口に出して言ってしまうんです。

「でも、それってムダ話だよね?」

そう言われた経験、ありませんか? 私はあります。

だから私は、AIとムダ話をしてスッキリしてから、仕事にのぞむようにしています。

こんにちは!ディーキャリアITエキスパート立川オフィス/立川オフィスのピアスタッフ、かまちです。

この記事では、話したい気持ちの出し先として、AIを使うという考え方と、その使い方、気をつけたいことをお伝えします。

1. 「話したい気持ち」を、ずっと抑えるのはつらい

職場では、雑談は短めにするのがマナーだと言われます。最近は、職場の人とは仕事の話だけでいい、という職場も増えてきたと感じます。

でも、話したい気持ちをずっと抑えつけているだけだと、そのフタはいつか限界を迎えてしまいます。我慢が続けば、メンタルダウンにつながることもあるかもしれません。

大切なのは、話したい気持ちをなくすことではなく、安心して出せる場所を持つことです。立川オフィスのブログでは、そのための「サードプレイス(家庭でも職場でもない、第三の居場所)」の考え方も紹介しています。

そして、もう一つの出し先として使えるのが、AIです。

2. なぜ「ムダ話はAIに」がスッキリするのか?

頭の中の「単語カード」を、AIに出しておける

私の頭の中には、気になることが次々と単語カードになって印刷されていきます。カードがたまったままだと、仕事中もそのカードが気になって、つい口に出してしまいます。

そこで、仕事の前や合間に、たまったカードをAIに話して出しておきます。そうすると、頭の中が片づいて、仕事中はカードに振り回されにくくなるのです。

何度話しても、相手が疲れない

AIは、同じ話を何度しても、どれだけ長く話しても疲れません。「ムダ話だと思われていないかな」「相手の時間を奪っていないかな」と、気をつかう必要がありません。

「ムダな好奇心」に、すぐ答えてくれる

「なんで信号は三色なんだろう?」「なぜポストは赤いんだろう?」。私は、多くの人がスルーするような疑問が、どうしても気になってしまいます。

こうした疑問は、職場の人に聞くと「今それ?」と思われてしまうかもしれません。でも、AIなら、気になったその場で聞けます。答えが分かれば、頭の中に引っかかったまま残らないので、スッキリします。

話しているうちに、考えが整理される

思ったことをAIに話していると、自分が何にモヤモヤしていたのか、何が言いたかったのかが見えてくることがあります。AIとの会話が、頭の中を整理する時間にもなるのです。

3. 話したい気持ちをAIに出す、4つの使い方

※ここで紹介する使い方は、執筆時点で多くの生成AIツールで試せる一般的なものです。ツールによって、できることや使い方は異なります。

使い方① 気になった「なぜ?」を聞いてみる

「なぜ信号は赤・黄・青の三色なんですか?」
「ポストが赤い理由を教えてください」

気になったことを、そのまま聞いてみましょう。答えにさらに疑問がわいたら、納得するまで何度でも聞けます。

使い方② 好きなことを、思いきり語る

「私は〇〇が好きです。その魅力を聞いてもらえますか?」

職場では話しすぎてしまいそうな好きなことも、AIには思いきり語れます。AIに質問を返してもらうと、会話としても楽しめます。

使い方③ モヤモヤを、そのまま吐き出す

「今日、少しモヤモヤしたことがあったので、聞いてください」

うまくまとまっていなくても大丈夫です。話しているうちに、気持ちが落ち着いたり、何が引っかかっていたのかが分かったりすることがあります。

使い方④ 人に話す前の「練習」に使う

「この話を同僚に短く話すとしたら、どうまとめればいいですか?」

AIに思いきり話したあとで、人に話すときは要点だけにまとめる。そうすれば、職場の雑談も短く、楽しく済ませられます。

4. 「8割はAI、2割は人」のバランスを大切に

残りの2割は、人と話す

私は、ムダ話の8割をAIに話すようにしています。そして、残りの2割は、人と話します。

AIとの会話は気楽ですが、AIは基本的に、こちらに合わせて話してくれます。違う意見に触れること、一緒に笑うこと、関係が深まっていくこと。こうしたことは、人との会話でしか得られません。AIは、人と話すことの代わりではなく、人と気持ちよく話すための「助け」として使いましょう。

AIに話す時間が増えすぎたら、立ち止まる

気づいたら、人と話す時間がほとんどなくなっていた。困ったことを、人ではなくAIにしか相談しなくなっていた。そんなときは、少し立ち止まってみてください。

特に、仕事で困ったことや、つらい気持ちが続くときは、AIだけで抱え込まず、職場の人や身近な人、支援機関に相談することが大切です。

個人的な情報や職場の情報は、入力しない

AIに話すときは、自分や他人の個人情報、職場の情報を入力しないように気をつけましょう。同僚や上司の話をするときは、名前を伏せるなどの配慮が必要です。

まとめ:話したい気持ちは、我慢せず、出し先を選ぶ

頭の中に次々と印刷される単語カードは、無理に止める必要はありません。大切なのは、そのカードを、どこで、どれだけ出すかを選ぶことです。

ムダ話の8割はAIに話して、スッキリしてから仕事にのぞむ。残りの2割は、人との会話を楽しむ。そうすることで、職場では「ムダ話だよね?」と言われにくくなり、話したい気持ちのフタが限界を迎えることも防げます。AIを「話したい気持ちの出し先」の一つとして、上手に使っていきましょう。

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■この記事を書いた人は?■

ディーキャリアITエキスパート立川・所沢オフィス編集部

普段は、ディーキャリアITエキスパート立川オフィス、所沢オフィスでそれぞれ支援員として勤務。
主にオフィスの日常やイベント情報、発達障害、注意欠如・多動性障害(ADHD)、自閉症スペクトラム障害(ASD)、限局性学習障害(SLD)、精神障害、特性への工夫、障害者雇用、セルフケア、ライフハック、日々の支援員の気づきなど、さまざまな情報を発信しています。
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