人の気持ちがわからない?発達障害の私が思うこと
〜根拠のない「文化」という枠組みと、白黒思考の折り合い方〜
「あなたは人の気持ちがわからないよね」
「少しは空気を読んでよ」

こんにちは!ディーキャリアITエキスパート立川オフィスのピアスタッフ、かまちです。
そんな言葉を投げかけられて、戸惑ったことはありませんか?私たちは、相手の感情を直感的に察するのが苦手な場合があります。でも、それは私たちが冷たいからではありません。ただ、「納得するためのルート」が他の人と少し違うだけなのです。
「なぜ?」に答えがないのが「文化」
例えば、「なぜ、暑い日にわざわざ苦しいネクタイを締めないといけないの?」と聞かれたら、あなたはどう答えますか?
合理的に考えれば、体温が上がり効率が落ちるなら「しない」のが正解です。でも、社会には「文化」という名の、根拠が曖昧なルールが無数に存在します。
マナーや挨拶、服装のルール……。 それらは科学的な根拠があるわけではなく、長い時間をかけて作られた「なんとなくの約束事」です。私たちにとって、この「根拠のなさ」は、納得感を妨げる大きな壁になります。
白黒思考で挑むと、自分が苦しくなる
ここで「意味がないからやらない(黒)」か「意味を完璧に理解してやる(白)」かの白黒思考で挑んでしまうと、社会との激しい摩擦が起きます。
「意味がないのに強要される」ことに怒りを感じ、疲弊してしまうのです。
私が気づいたのは、文化とは「そういうもの」だと、グレーなまま受け入れることの重要性です。
- 「マネる」は最強の生存戦略: 理屈で100%納得できなくても、「周りの人がこう動いているから、一旦マネしておこう」と考える。これは自分のこだわりを捨てることではなく、社会という荒波をスムーズに渡るための「技術」です。
- 納得は「後付け」でいい: まずは形から入ってみる。すると、「ネクタイをしていると、相手の態度が軟化して仕事がしやすくなる」といった、自分なりのメリット(実利)が見つかることもあります。
「わからない自分」を責めずに、型を増やす
「文化という根拠のないもの」に戸惑うのは、あなたが物事を論理的に、誠実に捉えようとしている証拠です。
気持ちや文化が直感的に「わからない自分」を責める必要はありません。あなたは、わからないからこそ、誰よりも真剣に周りを観察し、学ぼうとしている。その「学ぶ姿勢」こそが、あなたの優しさです。
「そうやって、ちょっとずつ、社会を生き抜くための『型』をパレットに足していこう」
あなたなりの「寄り添い方」でいい
直感的に心が動かなくても、後天的に学んだ「マネ」や「型」を使って、社会という枠組みと折り合いをつけることはできます。それは立派な思いやりであり、知恵です。
ディーキャリアITエキスパート立川オフィスでは、こうした「社会の不思議な文化」をどう解釈すれば自分が楽になれるかを、当事者の視点で一緒に研究しています。
「なぜ?」が止まらなくて苦しい時。文化という曖昧なものに疲れ果ててしまった時。いつでも相談してください。あなたの脳が納得できる「生き方の型」を、一緒に見つけていきましょう。
\ SNSでも発信中 /
[X] 支援員の日常やイベント情報を最速でお届け!現場の「今」をリアルタイムにつぶやいています。
[Instagram] 活動の様子を写真でご紹介。施設の雰囲気や工夫を視覚的にチェック!
[LINE] 個別の質問やご相談はこちらから。1対1のチャットなので、周りを気にせず気軽にお送りください!※登録しても他の方に名前は見えませんのでご安心ください
凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凸凹凸凹凸凹凸凹
就労移行支援事業所
◆お問い合わせ/ご見学のお申込みはコチラ
〒190-0012
東京都立川市曙町2-34-6 小杉ビル6階
JR「立川駅」より徒歩4分
多摩モノレール「立川北駅」より徒歩4分
TEL: 042-506-1252
受付時間: 平日10:00~18:00の間
E-mail:it-tachikawa@dd-career.com
◆ディーキャリアITエキスパート立川オフィス のご紹介はこちらから
【ディーキャリア ITエキスパート立川オフィス】ご紹介
就労移行支援事業所ディーキャリアITエキスパート立川オフィス
◆同法人 ディーキャリア所沢オフィスのご紹介はこちらから
【ディーキャリア 所沢オフィス】ご紹介
就労移行支援事業所ディーキャリア所沢オフィス
凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凸凹凸凹凸凹凸凹
■この記事を書いた人は?■
ディーキャリアITエキスパート立川・所沢オフィス編集部
普段は、ディーキャリアITエキスパート立川オフィス、所沢オフィスでそれぞれ支援員として勤務。
主にオフィスの日常やイベント情報、発達障害、注意欠如・多動性障害(ADHD)、自閉症スペクトラム障害(ASD)、限局性学習障害(SLD)、精神障害、特性への工夫、障害者雇用、セルフケア、ライフハック、日々の支援員の気づきなど、さまざまな情報を発信しています。
凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凸凹凸凹凸凹凸


