コンプレックスは「悪」なのか?――発達障害の私がたどり着いた、弱みとの新しい付き合い方
〜「完璧」なんて、AIのGeminiにだってできないのだから〜
こんにちは!ディーキャリアITエキスパート立川オフィスのピアスタッフ、かまちです。
以前、発達障害当事者の独白。メサイアコンプレックスを乗り越える3つの問いという記事が
ディーキャリア立川オフィスのブログで書きましたが
「周りの人みたいに、器用に振る舞えない」 「集中力が続かない自分が恥ずかしい」 「あくび一つ移らないほど冷めた人間だと思われていないか」
自分の中に、人より劣っていると感じる部分(コンプレックス)があると、それを「消さなければならない悪」のように思ってしまいませんか? でも、本当にそうなのでしょうか。
コンプレックスは「自分を守ろうとした証」
コンプレックスを感じる瞬間を、一度チェックしてみてください。 それは多くの場合、あなたが「より良くありたい」「社会に溶け込みたい」と願ったからこそ生まれた感情ではないでしょうか。
人より感覚が鋭すぎることや、気持ちの切り替えが苦手なこと。 これらは、あなたの脳の「仕様」であって、あなたの人間としての価値が低いわけではありません。むしろ、その凹凸(おうとつ)があるからこそ、あなたは誰よりも深く物事を感じ取ったり、独自の感性で世界を見たりすることができるのです。
AIのGeminiだって、間違えることがある
最近は、AIのGeminiに相談したり、リサーチを手伝ってもらったりする機会も増えました。Geminiはとても賢いですが、そんな彼(彼女?)だって、一次情報をリサーチする時に思わぬミスをしたり、勘違いをしたりすることがあります。
それはAIにとっての「エラー」かもしれませんが、見方を変えればそれもAIの「今の仕様」です。
完璧に見えるAIでさえ間違えるのですから、人間である私たちがコンプレックスを抱えたり、失敗したりするのは当たり前のこと。「正解」という狭い物差しで自分を測り、欠けている部分を「悪」と呼ぶのは、もうおしまいにしませんか。
コンプレックスを「取扱説明書」に書き込む
コンプレックスを無理に好きになる必要はありません。 ただ、それを自分の「取扱説明書(トリセツ)」の重要なデータとして認めてあげてほしいのです。
- 「私はここが苦手だから、このツールを使おう」
- 「Geminiのリサーチがたまにズレるように、私の感覚もたまにバグるから、早めに休憩(セーブ)しよう」
そうやって、弱みを「克服すべき敵」ではなく「付き合い方を研究する対象」へと変えていくこと。自責のエネルギーを、自分を助けるための工夫に変えること。それが、私たちが社会で自分らしく働くための智慧(ちえ)になります。
凸凹こそが「人間らしさ」
AIにコンプレックスはありませんが、私たち人間にはあります。 思うようにいかない部分があるからこそ、私たちは他人の痛みに共感でき、誰かに助けを求めることができます。「わからないから、聞く」という最強の生きる術も、コンプレックスという弱みを知っているからこそ、心から実践できるスキルになるのです。
その「欠け」は、光の入り口
コンプレックスは「悪」ではありません。 それは、あなたがこれまで一生懸命に生きてきた証であり、これから自分だけの働き方を築いていくための「ヒント」です。
一人で自分の弱みに向き合うのが辛い時は、ぜひオフィスで一緒にトリセツを書き換えましょう。Geminiと一緒にリサーチを修正するように、あなたの「苦手」も一緒にカバーする方法を探していきましょう。
今日も、コンプレックスを抱えたままのあなたで大丈夫。 少しだけ肩の力を抜いて、過ごしてみませんか。
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■この記事を書いた人は?■
ディーキャリアITエキスパート立川・所沢オフィス編集部
普段は、ディーキャリアITエキスパート立川オフィス、所沢オフィスでそれぞれ支援員として勤務。
主にオフィスの日常やイベント情報、発達障害、注意欠如・多動性障害(ADHD)、自閉症スペクトラム障害(ASD)、限局性学習障害(SLD)、精神障害、特性への工夫、障害者雇用、セルフケア、ライフハック、日々の支援員の気づきなど、さまざまな情報を発信しています。
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