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【書籍レビュー】1万人の脳画像を見てきた脳内科医が教える 発達凸凹子どもの見ている世界

今回は書籍レビューです!

1万人の脳画像を見てきた脳内科医が教える 発達凸凹子どもの見ている世界

2023/9/21
加藤俊徳 (著)



【発達障害の「困りごと」を「強み」に変え、子どもの心を自信で見たそう!】
「いつも部屋が片付かず、グチャグチャで嫌になる…」
「また忘れ物をしたの?」
「なぜいつも場を凍らせるのかしら?」

発達に凸凹のあるお子さんをお持ちの保護者は、
毎日こんなことを感じてしまい、すっかり疲れているのではないでしょうか。
でも、大丈夫!
これらの困りごとは、見方を変えればすべて「強み」になるのです。

1万人の脳画像を見て、30年以上発達凸凹の子を含む子どもたちを診てきたDr.加藤が、
脳から見た強み・弱みを解説。
あなたのお子さんの弱みを改善し、強みをさらに伸ばすコツを教えます。

【人気マンガ家・沖田×華さんも絶賛!】
『透明なゆりかご』の著者であり、ADHDとASDを持つ漫画家の沖田×華さんも
「 誰に怒られても答えを見つけられなかった私が、子どものとき一番ほしかった教科書です」
と絶賛!

さて、こちらがレビューとなります。

加藤俊徳先生の『発達凸凹 子どもの見ている世界』を通して、発達凸凹のある人は世界の見え方そのものが違うという視点を新しく学んだ。行動は「わざと」ではなく
脳の得意・苦手によって情報の受け取り方が変わる という点が非常に印象的だった。

特に、脳のどの領域が強く働くかによって、聴覚から得る情報を処理する力、視覚で物事を理解する力、注意を切り替える力、感情を調整する力が大きく異なるため、同じ状況でも、感じ方・理解の仕方が別世界のように違うということを知った。

その結果、黙り込んでしまったり、落ち着きがない、こだわりが強い、言葉で表現しづらいといった行動も「本人が一生懸命」その世界を生きようとしている結果であるという視点が新鮮だった。

さらに「行動だけを見るのではなく、その奥にある脳の特性を理解すること」「環境を整えることで力が発揮されやすくなること」が、支援の質を左右するという知識も得られた。

この本を読んだことでさらに、相手の本質をみつけて対策を考える視点が大事なのだとつながった。

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■この記事を書いた人は?■

ディーキャリアITエキスパート立川・所沢オフィス編集部

普段は、ディーキャリアITエキスパート立川オフィス、所沢オフィスでそれぞれ支援員として勤務。
主にオフィスの日常やイベント情報、発達障害、注意欠如・多動性障害(ADHD)、自閉症スペクトラム障害(ASD)、限局性学習障害(SLD)、精神障害、特性への工夫、障害者雇用、セルフケア、ライフハック、日々の支援員の気づきなど、さまざまな情報を発信しています。
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