プログラミングに挫折した方に解いていただきたい誤解
こんにちは！ ディーキャリアITエキスパート大宮オフィスです。
だんだんと秋の気候になってきましたが、たまに暑さがぶり返していますね。季節の変わり目は気温の変化が激しく体調を崩しやすいので体調には気を付けて過ごしていきましょう！
本日は「プログラミングの挫折」についての話題です。
この記事を読んでいただいている皆さんの中には「プログラミングに興味が出て学んでみたものの、挫折してしまった経験がある」方もいらっしゃるかと思います。
これを書いている私自身、初めてHTML/CSSに取り組んだときは1日で挫折してしまった経験があります（誇張ではなく「1日」です！）。その時は、簡単と言われているHTML/CSSでつまずいてしまったことで「自分にはプログラミングは向いていないんだな」とがっくりきてしまいました。
その後別のプログラミング言語に興味を持ったことで挫折を乗り越えることができましたが、その中である誤解をしていたことに気づいたのでこの場で共有させていただきますね。
それは「プログラミングは難しい」ということです。
「何を当たり前のことを！」と言われてしまいそうですが、私はこのことを誤解していました。
「HTML/CSSは簡単だ」と言われることがあります。確かにHTML/CSSは数あるプログラミング言語の中では簡単な部類に入ります（厳密にはHTML/CSSは「マークアップ言語」ですがここでは置いておきますね）。
ですがあくまで「プログラミング言語の中では」簡単というだけで、プログラミング学習自体難しいものです。もしも過去の私と同じように「HTML/CSSすらできない自分はダメだ」と思っている方がいらっしゃいましたら、もともと難しいことをやっているのでできなくてもおかしくないんだということを覚えておいていただければと思います。
落ち込みから脱した後、
- 一度挫折したけれど、やっぱりプログラミングができるようになりたい
- 障害を持っているけれどIT業界に入りたい
と少しでも感じた方は、ぜひディーキャリアITエキスパートの利用もお考えください。自分で学習を進めた上でそれでも分からないところがあれば気軽に質問できる環境が整っています。ぜひ一度見学にお越しください！
それでは！
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