スティーブ・ジョブズに学ぶ、もののとらえかた
”Connecting dots.”(点と点を、つなげる。)
スティーブ・ジョブズ/Apple 創業者
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初めまして。ディーキャリアITエキスパート名古屋丸の内オフィス、サービス管理責任者の木村です。
全国各地で、桜(ソメイヨシノ)の開花宣言が始まっていますね。 皆さん、いかがお過ごしですか。こちらでは、名古屋城のしだれ桜が、淡く薄紅色に染まってきました。
さくらの香りが鼻腔をくすぐり、朝の散歩も、ひときわ穏やかな気持ちにしてもらってます。
さて、本日は、Apple創業者【スティーブ・ジョブズ】が、2005年にアメリカのスタンフォード大学卒業式にて執りおこなった名スピーチから、人生を楽しく生きる視点について、僕なりに話させてください。
【結論】周りをよく見ること
「点と点をつなげる。」
スピーチの中で、ジョブズさんはそう言いました。
彼は、大学でcalligraphy(カリグラフィー:文字を美しく見せるための手法)も学んでいました。当時のPCはAtari社が有名で、フォント(PCの書体)は半角ローマ字のみでした。
彼の立ち上げたApple社では、MacintoshというPCを作成します。スタイリッシュなデザインと高級感が特徴的で、1992年ごろですと、1台200万円くらい、ポルシェ一台買える(当時の日本円は強かった・・・)と言われているほどの高級機でした。
そのMacintosh(マック)では、フォントが複数あるというのも一つの特徴でした。
ここに、彼のカリグラフィーを学習した”点”と、PCのエンジニアという”点”が繋がったわけです。繫がるはずのない二つの点を繋げることで、半角英字のみのフォントという常識を、ジョブズさんは覆したのでした。
その後も、iPhoneやiPadと言った、常識を覆す製品を、Apple社は発表し続けています。
では、どうやったら点と点を繋げられるのでしょうか?
そう、「周りをよく観る」ことです。
「ここに、マウスが一つあります。」
先日、とある利用者にお伝えした言葉です。「どう思いますか?」と尋ねると、やはり不思議そうな顔をして「マウス」とお返事されました。
「では、情報を追加です♪このマウスは、無線ですね。Bluetooth接続でしょうか、アダプタ接続でしょうか?」
何かをひらめいたように、目を見開き、その方はお返事されました。
「あ!木村さんは合理的。マウスが無線だから持ち運びが便利。PCもコードをつないでいないからフットワークが軽い。」
お見事です・・・
つまり、そういうことだと思います。
毎日の訓練の中、観察すると、いろんな情報が入ってきます。
いつもの席に座るあの方が、いつもと違う席に座った。なぜ?
よく見ると、この人はタブレットをサブディスプレイにしている。逆テザリングをしている?
いつもの通り道にある、このスペイン料理屋さんでは、どんな料理をサービスしてくれるの?
何気ない日常の中で、いろんな情報、”点”が通り過ぎています。
それをよく観察し、つなげる。
「キムちゃん、生きるの楽しいよ♪」
大阪にいたころ、サービス業をしていた僕に、お医者さんらしきお客さんが言ってくれた言葉です。
今となっては、素直にそう思います。
なぜでしょう?
それは、この世界には、楽しい”点”が、無数に広がり、つながっているからです。
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