心の防寒
こんにちは。
ディーキャリアITエキスパート名古屋丸の内オフィス徳家です。
本日の天気予報、名古屋は晴れで出勤前に自宅にいるときから外の明るさを感じ、少し嬉しくなりました。しかし、いざ外に出てみると風が吹いていて、それが身に染みて寒かったです。
昨日の帰りは風も強く、乗り換えのために電車を待つ間はとても寒く感じました。今週はまた冬の寒さが戻るとか・・・
引き続き、防寒対策をしていきましょうね。
防寒対策と言えば、身体面だけでなく気持ちの、心の面の対策もしていきませんか?
“冬季うつ”、“ウインターブルー”とあるように、「寒さ」が私たちの心に大きな影響を与えるようです。
原因としては冬場の日照時間の短さが関係しているようで
症状としては日中も常に眠気がある(過眠)、食欲が著しく増加する(過食)、疲労感や倦怠感が強い、気分に波がある(気分反応性)などだそうです。
皆さん、これらの症状、心当たりありませんか?
「日照時間の短さが上記のような症状を引き起こしている、強く表れるようになる」と知るだけでもひとつ前進、この季節はそうなりがちだと知るだけでいい意味で“仕方ない”、「ま、いっか♪♪」って捉えられることも一つ対策にならないでしょうか?
また、それを知っておくことで冬場は少し眠る時間を増やそうかな、疲れが溜まりやすいから他の季節より頑張りすぎないよう1日の間のペースを落とすとか、食べる量が少しばかり増えているのも冬のせいかな・・・などなど、対策してみたり、捉え直してみると少しは気持ちも軽くならないでしょうか??
春に向かって一時期よりは徐々に暖かくなってきていますが、引き続き心身ともに防寒対策していきましょう。
【参考サイト】
https://www.tokyo-yokohama-tms-cl.jp/seasonal-affective-disorder/
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