デジタル・デトックスで情報過多から身を守る
こんにちは、支援員の 成宮 です。
「気づいたらSNSをずっと見ちゃう」とか「情報が多すぎて疲れる」 って...。
発達障害がある人は特に、刺激に引っ張られやすかったり、
情報を処理するのに時間がかかって疲れやすかったりするんだよね。
便利なはずのスマホやネットが、逆にストレスになることもある。
そこで大事なのがデジタル・デトックス。
といっても全部やめる必要はなくて、
「使いすぎない仕組み」をちょっと作るだけでOK。
スマホなら「通知オフ」が一番簡単。
LINEやSNSの通知が鳴るたびに気を取られるから、
必要なもの以外は切ってしまうのがおすすめ。
iPhoneなら「集中モード」、
Androidなら「デジタルウェルビーイング」を使えば、
自動でアプリの使用時間を制限できる。
もう一つのコツは「使う時間を決める」こと。
たとえば寝る前の30分はスマホを見ない、とルールをつくる。
いきなりハードルを上げなくていいから、
まずは「食事中はスマホ触らない」とか、
小さなとこから始めると続けやすい。
画面を見ない時間が増えると、気づかないうちに心と体が軽くなることが多い。
集中力も戻ってくるし、疲れにくくなるんだよね。
情報に振り回されるんじゃなくて、自分が主導権を持つこと。
それがデジタル・デトックスの一番の効果。
無理せずできる範囲から試してみるといいと思う。
********************************************************************
ディーキャリアITエキスパート久屋大通オフィス
電 話 : 052-957-5544
メール : it-hisayaodori@dd-career.com
所在地 : 〒460-0002
愛知県名古屋市中区丸の内3丁目4-12 ワークビル2階
HP : https://dd-career.com


