「自己理解」 ~part1~
こんにちは。ディーキャリアITエキスパート八王子オフィスです!
今回は、求職活動や就労後に必要な「自己理解」についてご紹介していきたいと思います。
発達障害の方が、就職活動をしていく上で、自身の得手不得手や、障害特性についてどれだけ把握できているかで、求職活動中や就労後に、ご自身の障害特性と就労上どのような困難がおこりうるのかを、予め理解していきましょう!!
近年、障害者雇用促進法が施行されたことで、障害のある方の社会進出がより現実的により可能になってきました。(障害者雇用促進法は、2013年(平成25年)に改正され、2016年(平成28年)4月より施行されています。)
しかし、雇用する企業側からすると、「この人はすぐ辞めないだろうか?ストレスなど対処できるだろうか?」など、長く雇用を継続して欲しいからこそ
雇用に際し、不安要素が多く聞かれています。
ここでは、就職活動をしていく上で、雇用する企業側が一番気になるポイント。
自身の障害(特性)についての理解「自己理解」について紹介していきたいと思います。
就職を考えている方は是非、チェックしてみてください!
(次回に続く)
いかがでしたでしょうか。
今回は、発達障害の方の求職活動に多く見られる就労上の困難の一つである「自己理解」、というテーマについて、お話をスタートしてみました。
次回は、この求職活動でどう対処すればよいのか?という具体的な対策について必要となる「自己理解の重要性」をお伝えしていきたいと思います!
ディーキャリアでは、「大人の発達障害」によって困難を抱えている方、
またそのような人を支える方、そのような人を理解したいという方などに向けて、
発達障害についてより深く理解をしていくための情報を紹介する「大人の発達障害とは」を公開しております。
発達障害に関する基礎知識だけではなく、
大人の発達障害のある方の支援実績をもとにそれぞれの障害特性による「よくある困りごと」とその対処方法を紹介しています。
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