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~正しい日本語?~

ディーキャリア池袋オフィスの平岡です。

みなさんは「正しい日本語」が使えていますか?

私は海外で日本語教師の仕事をしていた経験があり、実は今でも日本語教育に携わっていたりします。

そういった経験もあり、言葉の使い方については少なからず関心をもっています。

国語学者ではないのでそれほど厳密な話はできませんが、本日は「敬語」について少しお話しさせて頂きたいと思います。

(例)

A:先日お送りしたメールは届いていらっしゃいますか?

B:はい、ありがとうございます。拝受致しました。

このようなやり取りがあった場合、Bさんの返答はいわゆる「二重敬語」であり正しい言葉遣いとは言えません。

「拝受」と「致す」それぞれに謙譲語としての役割があるため、この場合は「拝受しました」というのが適切な敬語と言えます。

その他にも「尊敬語+尊敬語」の「おっしゃられた(おっしゃった)」「お帰りになられた(お帰りになった)」など、無意識に口にしてしまいそうな二重敬語はたくさんあります。

細かいことのようですが、もしかしたら今後就活で出会う人が日本語に厳しい方かもしれません。

フォーマルな場でも使える日本語を身につけておくことは大切でしょう。

ここまでは一般的な話と考えて頂ければと思います。

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ここからは個人的な意見を書かせていただきます。

敬語の本来の目的は「相手に対して敬意を表す」ということだと思います。

形式的な正しさは別としても、口にした言葉にちゃんと敬意が込められていれば、相手にはちゃんと伝わるのではないでしょうか。

ましてや今まさに少子高齢化の時代で、これからは日本語を母国語としない人がさらに増えてくることが予想されます。

いろいろなところで外国人労働者が働いていますが、たとえ言葉はつたなくても、丁寧な接客をしてくれる方を私はたくさん見てきました。

言葉は時代とともに変化するものです。

形よりもその人の心意気がしっかり評価される世の中が理想なのではないかなと思います。

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とはいえ、就職の間口を広げるためにも敬語をしっかり覚えておいて損はありません。

ちょっとした間違いで一喜一憂する必要は全くないですが、ビジネスマナーとしての言葉遣いはチェックしておきましょう!

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