「普通」を演じて疲れていませんか?発達障害の『擬態(カモフラージュ)』と、自分を守るための向き合い方

こんにちは!ディーキャリア浜松オフィスの小柴です。
「周りの空気を読まなきゃ」
「変だと思われないように、普通の人と同じように振る舞わなきゃ」
そう思って、毎日必死に頑張っていませんか?
発達障害(ASDやADHDなど)を持つ方が、周囲に特性を悟られないよう無意識、
あるいは意識的に定型発達者のように振る舞うことを、
「擬態(ソーシャル・カモフラージュ)」と呼ぶことがあります。
今回はそんなお話。
必死に「空気を読む」という過剰適応
例えば、相手の感情を読み取ることが苦手な特性があっても、
「眉間のしわ」や「口角の上がり方」を細かく分析して、
後天的に空気を読めるようになる方がいます。
これは生活や仕事において必要なスキルでもありますが、
実は「本来の自分ではない姿」を演じ続けることは、想像以上に心身を消耗させます。

「頑張りすぎ」が招く二次障害のリスク
「擬態」は生存戦略の一つではありますが、あまりにも度を超えて頑張りすぎてしまう(過剰適応)と、以下のようなリスクに繋がることがあります。
- 激しい疲労とバーンアウト(燃え尽き症候群)
- 自己肯定感の低下(「本当の自分」を否定し続けてしまうため)
- 二次障害(うつ病や適応障害など)
自分を助けるための努力が、皮肉にも自分を追い詰めてしまう。
そんな辛い状況に陥る前に、立ち止まって考えることが大切です。
自分を隠すことより、自分を守ることを
社会生活を送る上で「自己対処」は欠かせないものです。
しかし、それ以上に重要なのは「自分の心身を守ること」です。
周囲に特性への理解や配慮がない環境では、いくら本人が擬態して頑張っても、
生きづらさは解消されません。まずは自分自身の特性を正しく理解し、「どこまでなら無理なく頑張れるか」のラインを知ることが、自分らしく生きるための第一歩になります。

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