【イベントレポ】大白熱の合同eスポーツ大会!準備の裏で学んだ「DESC法」と協力のコツ
こんにちは!ディーキャリア岐阜駅前オフィスのワークスキルコース訓練生です。
今回は、9月18日に開催されたeスポーツイベントの様子と、私がイベント運営の準備を通して学んだ「周囲と協力しながら進めるコミュニケーションのコツ」についてお話しします。

白熱の対戦!オフィス合同eスポーツイベント
9月18日、ディーキャリア岐阜駅前オフィスとディーキャリアITエキスパート岐阜オフィスが合同でeスポーツイベントを開催しました!
競技種目は、「世界のアソビ大全51」「Gang Beasts」「Pokemon champions」「マリオカート8DX」「Fall Guys」の豪華5タイトル。
事前に各オフィスで予選を行い、勝ち抜いた代表選手が激突する対戦形式で行われました。
予選を通過したメンバーということもあり、当日の試合は見ごたえのある名勝負ばかり!
相手選手のいるオフィスもZoomを使って見られるようにしていたため、離れた場所にいてもお互いの様子を見ることができました。
同じオフィスのメンバーが頑張っている姿を見ていると、応援しているほかのメンバーにも思わず熱が入ります。
「頑張れ!」と応援したり、試合の展開に一喜一憂したりしながら、みんなで盛り上がりました。

試合の合間の休憩時間には、イベント用に用意されたお菓子や冷たい飲み物でホッと一息。
閉会式では、準備の様子から練習風景、当日の真剣な表情や弾ける笑顔をまとめたエンディングムービーが流れ、みんなでこれまでの思い出を温かく振り返りました。
普段の講義やパソコン訓練とはまた一味違う、和気あいあいとした最高の1日になりました。

運営として感じた「協力」と「期日」の難しさ
私はイベント運営のスタッフとして準備段階から関わらせていただきました。
イベントを大成功で終えることができた一方で、準備の期間を通じて「周囲と協力すること」と「期日(スケジュール)を守ること」の両立がいかに難しいかを身にしみて感じました。
周囲と協調することは大切です。
しかし、相手のペースに合わせすぎると、決められた期日に間に合わなくなってしまうこともあります。
反対に、期日ばかりを気にして、周囲の状況に気を配らず自分一人で突っ走ってしまってもうまくいきません。
「自分の考えるスケジュール感」と「他の人の進め方や想定」は、人それぞれ違います。
その違いをすり合わせながら一つの目標(イベントの成功)に向かって進むのは、想像以上にエネルギーが必要な作業でした。
時には歯がゆい気持ちになることもありましたが、そこで感情的になったり「もう自分だけでやります!」と意地を張ってしまったりするのは、チームにとっても自分にとっても良くありませんよね。
スムーズに想いを伝える「DESC法」
そんな「自分の思いや状況をうまく伝えられない!」という場面でとても役に立ったのが、就労移行の講義でも学んでいる「DESC(デスク)法」というコミュニケーション技法です。
DESC法とは、自分が伝えたいことを整理し、相手に分かりやすく伝えるためのコミュニケーション方法です。
DESCはそれぞれ英語の頭文字からできています。
D:Describe(描写する)
まずは、今どういう状況なのかを、できるだけ事実に沿って伝えます。
E:Express(表現する)
その状況について、自分がどう感じているのか、どう考えているのかを伝えます。
S:Specify(具体的に提案する)
そのうえで、「こうしてもらえると助かります」「こうしてみませんか?」など、具体的な行動を提案します。
C:Choose(選択肢を示す)
最後に、相手が提案を受け入れた場合と、難しい場合の次の選択肢を用意しておきます。
例えば、イベントの準備で「作業が予定より遅れているので、少し早めに進めたい」と伝えたい場合を考えてみます。
「どうしてまだ終わっていないんですか?」といきなり伝えるのではなく、
D(状況)
「○日までに完成させる予定ですが、現在ここまで作業が残っています」
E(自分の考え)
「このままだと期日に間に合わないかもしれないので、私は少し心配しています」
S(提案)
「もしよければ、全体の作業を半分に分けて、私がこちらをお手伝いしましょうか?」
C(選択肢)
「もし一人でできそうなら、何時頃に終わりそうか教えてもらえると助かります」
このように整理して伝えると、相手を責めることなく、スムーズに協力体制を作ることができます。
頭の中を書き出して、伝える準備をしよう
頭の中で考えているだけだと、実際に口に出した時に要点がごちゃごちゃになってしまい、「結局何が言いたかったの?」と相手に伝わらないことがありますよね。
特に焦っている時や緊張している時は、言葉がまとまりにくくなるものです。
そんな時は、話しかける前にノートやメモ帳にDESC法の順番で話したいことを書き出してみるのがおすすめです。
一回立ち止まって文章を書き出すことで、自分の感情もクールダウンできますし、相手にとっても「分かりやすく、素早く理解できる言葉」に整理することができます。
失敗も働くための大切な糧
今回のeスポーツイベントは、楽しかった思い出とともに、「人と協力して働くことの難しさと面白さ」を学べる素晴らしい機会になりました。
仕事でも、すべてを自分の思い通りに進められるとは限りません。
相手の状況を考えながら、自分の考えも整理して伝える。
その両方を大切にしながら周囲と協力していくことを、これからの訓練でも意識していきたいと思います。
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