発達障害の私を助けてくれた「書いて忘れる」習慣
こんにちは!ディーキャリア岐阜駅前オフィスのワークスキルコース訓練生です。
皆さんは、「やろうと思っていたことが頭から抜けてしまった」「頭の中がごちゃごちゃして何から手を付ければいいか分からない」という経験はありませんか。
一生懸命覚えようとしているのに、気づくと別の考えが入り込み、肝心なことがどこかへ行ってしまう。
そんな日常の困りごとに、実はとてもシンプルな助けになる方法があります。

発達障害の特性
発達障害のある人は、短期記憶が苦手な傾向があります。
今聞いたことや、これからやろうと思ったことを頭の中に保ち続けるのが難しいのです。
さらに、情報が整理されていない状態に強いストレスを感じやすいという特性もあります。
頭の中に「やること」「考え」「不安」が同時に存在すると、それだけで疲れてしまいます。
何から手をつけていいのか分からず、動けなくなってしまうこともあります。
それは努力不足ではなく、情報の処理の仕方の違いによるものです。
ノートの効果
そんなときに役立つのが「ノートに書く」という方法です。
短期記憶が続かなくても、ノートに書いておけば後から見返すことができます。
忘れてしまっても大丈夫、という安心感が生まれます。
また、頭の中で整理できなかった情報も、書き出すことで目に見える形になります。
考えや予定を外に出すことで、何が必要か、何から始めればいいかが分かりやすくなります。
ノートは記録だけでなく、思考を整える助けにもなるのです。
具体的な使い方
ノートの使い方に難しいルールはありません。
やること、気になったこと、思いついたこと、不安に感じたことなど、何でも書いて大丈夫です。
きれいにまとめる必要もありません。
単語だけでも、箇条書きでも構いません。
大切なのは「思いついたらすぐ書く」ことです。
情報が整理されていないままでも、とりあえず書いてみる。
それだけで頭の中の負担は軽くなります。
まずは一行からでも始められる、今日からできる方法です。
私の体験
私自身も、日常的にノートを活用しています。
以前は、覚えられない自分に落ち込むことが多く、頭の中が常にいっぱいでした。
でも、思いついたことをすぐノートに書くようになってから、「忘れても見ればいい」と思えるようになりました。
誰かに言われたことだけでなく、自分の考えや気持ちも書くようにすると、頭の仲がすっきりして落ち着きます。
ノートは、私にとって安心できる場所です。
脳内多動への効果
頭の中で次々と考えが浮かんで止まらない、いわゆる脳内多動に悩んでいる方にもノートはおすすめです。
考えを止めようとすると、かえって気になってしまうことがあります。
そんなときは、浮かんだことを全部書いてしまう方が楽です。
頭の外に出してしまえば、「覚えておかなきゃ」という緊張が減ります。
思考の置き場所を作ることで、心が静かになりやすくなります。
まとめ
発達障害の特性による困難は、気合や根性だけで乗り越えるものではありません。
道具を使い、仕組みを作ることで、負担は確実に軽くなります。
頭の中で次々と考えが浮かんで止まらない、いわゆる脳内多動に悩んでいる方にもノートはおすすめです。
考えを止めようとすると、かえって気になってしまうことがあります。
そんなときは、浮かんだことを全部書いてしまう方が楽です。
頭の外に出してしまえば、「覚えておかなきゃ」という緊張が減ります。
覚え続けなくてもいい、完璧でなくてもいい。
ノートがあれば、忘れても大丈夫という安心感を得ることが出来ます。
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